広報じょうほく　No.386　1994（平成6）年　5月

2/14

常北呵伊 ‘『輌■ 常北町老人偲値 ■■こんなこと. 』 こんなもの 合運動公園に 夜間照明施設完成 常北町稔食違動公園「テニスコー ト」及び「運動広場」に設置工事を すすめていた夜間頗明施設が完成し /t\ した。 これは、町民の方々がス.ボーッを 通じて体力づくり・仲間づくりを図 り、健康で明るい生活を営めるよう にと社今体育施設の整備充実を図っ たものです。これにより、夜間にお いてもテニス、ソフトボール、サッ カー等の利用ができるようになりま した。新緑の季節を迎え、絶好のス ポーツシーズンとなってまいりまし たので、多数の方のご利用をお待ち しています。 我が国では、諸外国にも例 を見ない速度で人口の高齢化 が進んでおり、引世紀初頭に は、4人に一人が65歳以上の 高齢者という遍高齢化社会の 到来が予測されているところ です。このような高齢化社会 をすべての人々が健康で生き がいをもち、安心して生涯を 過ごせるような社会にするた めには、保健・医療・福祉の 連携による総合的な高齢者対 策が必要になってきます。 これらの情勢を踏まえ国は 「高齢者保健福祉推進十カ年 戦略(ゴールドプラン)」を 策定し、その中で様々な福祉 し ♭利用時問 午後9時30分まで D問合せ発 音1ヒ町教育委月食 ℡88-3111 常北町公民儲 ℡88-5575(トレセン内) なお、この施設は国民年金磯立金 より一部融資を受けて建設きれたも のです。 施策の目標を掲げています。 又、住民に最も身近な七こ ろである市町村で、地域にお ける総合的な保健福祉サービ スが計画的に供給できる体制 づくりを進めるため、老人福 祉法及び老人保健法の改正が 行われ、在宅、施設サービス の実施日積に関する計画を策 定することの義務が盛り込ま れました。 このような動きを受け、町 も「常北町老人保健福祉計画」 の策定作業を進め、平成6年 度を初年度とし、‖年度を目 壕とする6カ年計画を策蓋し ました。 広報じようほく

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です