広報じょうほく　No.385　1994（平成6）年　4月

19/22

道路交通法が、5月10日か ら次のように変わります。 1、優良ドライバーの免許が 有効期間5年(現行3年) に延長 ○優良ドライバーとは 過去5年間無事故・無違 反の運転者。 ○優良ドライバーになると ●有効期間の欄が「ゴール ド」になります。新規免許 取得者は「若草色」、一般ド ライバーは「薄いブルー」。 ●免許証の左端に[鳳且の マークが表示。 2、違法駐車車両には「車輪 止め装置」を取り付け 0「車翰止め装置」を取り付 ける道路は ●違法駐車行為が多い区間 を、公安委員会が「車裔止 め装置取付け区間」として 指定します。 ○指定区間の違法駐車車両に 十- ●車を動かせなくする「車 . t . ● 道路交通法の改正 おしらせ 瑞止め装置」と違反内容を 記載した「標章」を取り付 けます。 ●茨城県内では、違法駐車 の多い都市に車給止め装置 取付け区間を指定します。 3、高速道路では40キロ未満 までのスピード違反が反則 行為(緩和) ○高速自動車国道または自動 車専用道路におけるスピー ド違反は速度超過亜血/b までが反則行為になります。 4、過積載に対する親制・罰 則を強化〔反則金もアップ〕 ○過積載をした車は ●警察官が車両を停止させ、 車検証等の提示を求め、重 量の測定を行います。 臣 ☆超過分の荷物を降ろす等 の応急措置を命じます。 ○使用者が過積載防止に必要 な管理を行っていないと ●車両の運行を管理する立 場にある使用者(運転者を 除く)に対して、公安委月 会は「指示」を与えます。 ○過積載違反の反則金や点数 が引き上げ 5、免許取得時に応急救護処 置等の講習を受講 ●交通事故の現場等での人 命救助のため、負傷者の移 動方法、人工呼吸、心臓マ ッサージ、止血法等の講習 を3時間程度受講 ●その他 ・普通車講習4時間程度 ・二希車講習2時間程度 6、その他の主要改正点 0臨時適性検査の範囲を拡大 交通の安全と円滑を図る ために必要な場合(免許を 受けているが違反行為をし たり、交通事故を起こした ような場合)には臨時に適 性検査を行います。 ○行政処分未執行者への処置 警察官が未執行者を発見 した場合は、その場で免許 証を預かって保管し、保管 証を発行します。 7、道路交通法改正について のお問い合わせは、最寄り の警察署交通課(係)又は 警察本部交通企画課(℡2 4-2111)まで。 奨学資金貸与制度とは、優 秀な生徒であって、経済的な 理由によって、高等学校(盲 学校、ろう学校、養護学校の 高等部も含む)または、高等 専門学校における修学が困難 な方に対して学資を貸与し、 人材を育成することを目的と しています。 ぜひ、ご利用ください。 ◎奨学資金を受けられる方 ①奨学生は、貸与願出の時 において、すでに1年以 上常北町に居住し、引き 続き事実上の生活の本拠 を有する日本国民の子弟 でなければなりません。 ②固または団体その他から の奨学資金を受け、また は、受ける予約のある方 には貸与できません。 ◎お貸しする金額 一人月額10、000円 ◎申込先・聞合せ先 常北町教育委月会 ℡88・3111内21a 奨学資金の ご利用を′ 〈機構改革による異動) ▼コミュニティセンター常北 館長(総務課館長)川井昇▼ コミュニティセンター常北主 幹(総務課主幹)加倉井武彦 ▼コミュニティセンター常北 主事(稔蘭課主事)稲川弘美 (昇格) ▼保健衛生課参事兼環境衛生 係長(保健衛生課課長補佐兼 環境衛生係長)松崎勝美▼教 育委月会参事兼社会教育係長 (教育委月食補佐兼社会教育 係長)根本一由 (新株〉 ▼総務課主事 野口出▼総務 課主事 河又幸子▼農林課主 事 永山俊一▼都市計画課主 事 佐藤宰▼学校給食共同調 理場調理月 軍司加津子▼学 校給食共同調理場調理貞 夫 津京子▼幼稚園教諭 宇佐美 貴子 (県派遣) ▼県都市整備課(都市計画課 主幹)加藤浩文 役場職員人事異動 4月-日付(▼ )内は前職 広報じようほ<

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です