広報じょうほく No.385 1994(平成6)年 4月
14/22
(議 案) ▼ 専決処分(平成5年度常 北町下水道事業特別会計補 正予算第4号) の承認を求 めることについて (国の捻合経済対策として、 補助金が追加交付となったた め、平成5年度常北町公共下 水道事業特別会計補正予算 (第4号)を専決処分したも のです。 内容は、既定の歳入歳出予 算の像額に、歳入歳出それぞ れ4、730万円を追加し、 予算の総額を歳入歳出それぞ れ8億3、504万6千円と したものです。 歳入では、国庫補助金、町 債を追加し、歳出では、下水 道事業費を追加したものです。 なお、今回の追加交付分に ついては、県の指導により繰 第1回常北町議会定例会 平成6年第-回常北町議会定例会が、3月‖日、 から柑日の8日間にわたって開かれました。 この定例会は、議案21件、陳情3件、要請-件、 報告川件が審議され可決されました。 可決された議案は次のとおりです。 越明許費を設定しました。) ▼ 平成5年度骨北町一般会 計補正予算(第9号)につ いて (既定の歳入歳出予算の総額 から、歳入歳出それぞれ1、 93.8万6千円を減額し、予 算の捻額を歳入歳出それぞれ 50億9、663万1千円と したものです。 歳入では、分担金及び負担 金、財産収入、諸収入、町債 を追加し、町税、ゴルフ場利 用税交付金、国庫支出金、県 支出金、繰入金を減額したも のです。 歳出では、議会費、農林水 産業費、商工費、土木費、予 備費を追加し、総務費、民生 費、衛生費、消防費、教育費 を減額したものです。 なお、土木費において、膠 見沢地内鎌倉坂口ードパーク 事業について繰越明許費を設 定しました。 ▼ 平成5年鹿骨北町国民健 康保険特別会計補正予算 (第3号)について (既定の歳入歳出予算の総額 から、歳入歳出それぞれ2、 136万6千円を減額し、予 算の稔額を歳入歳出それぞれ 7億1、845万1千円とし たものです。 歳入では、国民健康保険税、 療養給付費交付金等を減額し、 歳出では、退職被保険者等に 係る療養諸費等を減額したも のです。) ▼ 平成5年度常北町農業集 落排水事業特別会計補正予 算(第4号) について (国の稔合経済対策として、 補助金が追加交付されたこと に伴い補正をしたもので、既 定の歳入歳出予算の総額に、 歳入歳出それぞれ3億2、4 11万8千円を追加し、予算 の稔額を歳入歳出それぞれ1 0億5、401万4千円とし たものです。 歳入では、国庫支出金、県 支出金、分担金及び負担金、 ▼ 平成5年度常北町水道事 業会計補正予算(第3号) について (収益的収入支出につきまし ては、受託工事の施工に伴い 補正をしたもので、収入支出 の既決予定額に、収入支出そ れぞれ1、166万9千円を 追加し、収入予定額を2億9、 693万4千円とし、支出予 定額を2億9、660万8千 円としたものです。 収入では、受託工事収益、 加入金を追加したものです。 支出では、配水及び給水費、 受託工事費、稔係費を追加し、 原水及び浄水費を減額したも のです。 資本的収入支出につきまし ては、国の総合経済対策とし て、補助金が追加交付された ことに伴い補正をしたもので、 繰入金、町債を追加したもの です。 歳出では、農業集落排水事 業費を追加し、予備費を減額 したものです。 なお、処理施設、管路施設 工事について、県の指導によ り繰越明許費を設定しました。)業債を追加し、支出では、水 道事業費を追加したものです。) ▼ 常北町課設置条例の一部 改正について (総務課の所管下にあったコ ミュニティセンター常北につ いて、更に事務機能を充実さ せるため分離独立させ、芸術 文化の振興と地域住民の福祉 増進を図るものです。) ▼ 常北町職員の勤務時間に 関する条例の一部改正につ いて (労働基準法の改正に伴う条 例の整理で、1週間につき40 時間から現時間の範囲規定を 1週間につき40時間としたも のです。) ▼ 常北町使用料及び手数料 条例の一部改正について (総合運動公園に設置された 夜間照明による使用料を追加 規定し、常北町総合運動公園 収入支出の既決予定額に、収 入支出それぞれ329万9千 円を追加し、収入予定額を1 億4、305万円とし、支出 予定額を1億7、404万6 千円としたものです。 収入では、国庫補助金、企
元のページ