広報じょうほく No.384 1994(平成6)年 3月
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票閻餌出撃 -やけど- やけどを起こしやすい場所 は台所と風呂場、起こしやす い時間帯は午後6暗から7時 の、お母さんの忙しい時間帯 です。 ●台所1テーブルの端に熱い ものを置かないように・テー ブルクロスは使わないように・ 調理中は子どもがどこにいる かを常にわかっていて下さい。 ●風呂場1お揚の温度には十 分注意をして下さい。 ●ポット、アイロン、ストー ブ、マッチ、ライターなど← 手の届かないところに置きま 健康テレホンサービス ℡土浦(0298)22-2600 乳幼児を事故から 守るために ヰ舟¢テーマ 月 白目の出血 妊娠中の歯の 火」 治 療 フケやかゆみ 轟 の 予 防 車 成長期の足と 膝の痛み パイプカット 動悸・息切れ につい て しょう・アイロンは子どもが いないところでかけ、後始末 と保管をしっかりして下さ小。 ●化学やけど…換気扇の油汚 れを取る洗浄剤を倒して、大 やけどをすることがあります。 1注意書きをよく読み、保管 に気をつけましょう。 ●低温やけど…電気カーペッ ト、電気毛布、電気あんかな どを長時間当てたままにする ことで起こります。1子ども が潅入ったらスイッチを消す か、取り出しましょう。 ○やけどをしたら すぐにやけどをした部分に 水をかけます。 痛みがなくなるまで流水で 冷やし、その後、ただちに医 師にかかります。 やけどは500円玉位の大きさ でも「医師にかかるLと覚え ておいて下さい。 水戸保健所管内食生活改善 推進員連絡協議会の合同研修 会が、2月18日、コミュニテ ィセンター常北で盛大に行わ れました。 冒頭、盾永会長が「推進員 は食を生かし、食は人を生か す」とあいさつし、より充実 した活動をめざして会場は熟 今回は、磯野地区推進員からの報告です 気に包まれました。又、水戸 保健所医師で、県立中央病院 勤務を兼務されている針田暫 先生の「糖尿病について」 の 講演があり、会場からは多く の熱心な質問がでました。 続いてフォークダンス、日 本舞踊、コー⊥フスのアトラク ションがあり、出席者の盛大 あ 《作り方》 1、Aの材料を約10伽の長さ の角切りにする。 2、塩をふり、30分位置き、 しんなりしたら水洗いする。 3、野菜の水を切り、フレン チドレッシングで3時間位 和える。 三色サラダ な相手と共に会場は歓迎ムー ドに包まれました。昼食はす べて推進員の手作りで、「昧 は上々」と好評でした。 午後からは三村てる子先生 のご指導による運動の実技が あり、全員心身共にリラック スし、和気あいあい楽しい一 時を過ごしました。 今回はこのときに作った一 品で、美味でおしゃれなサラ ダを紹介させていただきます。 4、食べる直前、もう一度ド レッシングで味を整える。
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