広報じょうほく No.383 1994(平成6)年 2月
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新春の陽光につつまれて 常北町成人式典開担 常北町成人式典が好天に恵 まれた1月15日凹にコミュニ ティセンター常北で、華やか にそして厳かに挙行されまし た。今年、成人を迎えた新成 人は179名。式典に参加し た成人者の中には、草葉以来 再会する顔もあり、笑顔で旧 交を温め合っていました。 式典は、多数のご来賓のご 臨席のもと、新成人の小林勉 さん、高安明美さんが司会を つとめ、江幡教育長の開式の ことばに始まり、猿田助役の 式辞、さらに締引議長、石川 県議会議員、旧学年主任の青 田先生からご祝辞をいただき ました。 成人者を代表して松崎安代 さんが「誓いのことば」を述 ペ、今日までの感謝を胸に、 強い意志をもって、明るく豊 かな社会の建設に貢献するこ とを誓いました。 続いて阿久津正雄さん、島 きくらさん、加藤木光広さん の3人が、新社会人としての 自らの主張を堂々と述べまし た。 成人者の方々からは記念品 として、今春新設される常北 中学校の屋内体育館へ蕎義卓 が贈られました。 大畠教育委眉長の閉式のこ とばで式典は終了しましたが、 その後行われた立食パーティ には、ほとんどの成人者が参 加し、ケーキ早食い嚢争やビ ンゴゲームなどで互いに楽し いひとときを過ごしました。 参列した来賓の方々からは、 式典に臨む成人者の態度が例 年になくすばらしかったとの 声があり、今後の活躍を思わ せるのに十分でした。 最後に、昨年9月から数回 に及ぶ打合せ、そして式典の 進行に協力していただいた12 名の運営委員の皆さんのご苦 労に感謝いたします。 新春恒例の常北町消防団出 初式が、1月⊥6日、コミュニ 新春恒例の賀詞交換会が、 l月12日、コミュニティセン ター常北で開催されました。 名誉町民の鯉渕丈男さんはじ め、町内各界の代表ら99人 が参加し、新年の祝いと限り ない常北町発展を願い一層の 飛躍を誓い合いました。 町発展を願い 賀詞交換会開催 勇壮に 出初式挙行 ティセンター常北イベント広 場において勇壮に挙行きれま した。 式典は、県議会議卑近隣 市町村長、消防関係者など多 数の来賓が臨席する中、根本 団長以下171名の消防団貝 が、人月、服装及び機械器具 の点検を受け、分列行進を行 いました。 表彰では、消防庁長官、日 本消防協会長、県知事、茨城 県消防協会長、消防協会東茨 城支部長、常北町長及び消防 団長から94名、3個分団が 表彰状及び感謝状を伝達され、 晴れの栄誉に輝きました。 広報じょうほく

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