広報じょうほく No.382 1994(平成6)年 1月
8/14
(議案) ▼ 専決処分(平成5年度骨 北町一般会計補正予算第7 号) の承認を求めることに ついて (物産センター建設事業の県 補助金が追加交付となったた め、平成5年度常北町一般会 計補正予算(第7号)を専決 処分したものです。 内容は、既定の歳入歳出予 算の総額に歳入歳出それぞれ 1、034万3千円を追加し、 予算の総額を歳入歳出それぞ れ49億7、933万8千円と したものです。 歳入では県支出金を、歳出 では農林水産業費をそれぞれ 追加したものです。) ▼ 常北町職口貝の給与に関す る条例の一部改正について 第4回常北町議会定例会 ヽ 平成5年第4回常北町議会定例会が、12月7日 から9日の3日間にわたって開かれました。 この定例会は、議案相伴、陳情2件、要請1件、 報告8件、合わせて27件が審議され、可決されま した。可決された議案は次のとおりです。 (平成5年8月3日人事院か ら、国家公務員の給与を4月 さかのば に潤って、1・92%の引き 上げを実施するよう勧告がな されました。 県の婚導のもと県の準則ど おり常北町においても給料表 等を改正したものです。) ▼ 常北町青年研修所設軍 管理並びに使用料徴収条例 の廃止について (青年研修所は、昭和33年に 下古内の清音寺境内に設置し、 昭和52年に青山小学校の講堂 を移築し使用していましたが、 老朽化が進み危険なため、平 成5年7月未撤去したことに 伴い、関係条例を廃止したも のです。) ▼ 常北町物産センター建設 工事請負契約の締結につい て (豊かな村づくり事業の一環 として、家族旅行村ふれあい の里地内へ鉄骨平家建により、 工事請負金額7、725万円で 契約したものです。) ▼ 常北町公共下水道事業(平 成4年度国補公下第8号) 工事請負契約の一部変更に ついて (平成5年2月15日議決した 平成4年度国補公下第8号、 第1号汚水幹線管渠(推進) 工事の請負額を精算設計に基 づいて増額した ものです。) ▼ 平成5年度常北町一般会 計補正予算(第8号)につ いて (既定の歳入歳出予算の総額 に、歳入歳出それぞれ1億3、 667万9千円を追加し、予 算の総額を歳入歳出それぞれ 51億1、601万7千円とし たものです。 歳入では、地方譲与税、地 方交付税、県支出金、繰入金 及び町債を追加し、使用料、 手数料及び諸収入を減額した ものです。 歳出では、議会費、総務費、 民生費、農林水産業費、商工 費、土木費、消防費及び教育 費を追加し、衛生費及び予備 費を減額したものです。) ▼ 平成5年度常北町国民健 康保険特別会計補正予算 (第2号) について (既定の歳入歳出予算の稔 額ち、歳入歳出それぞれ18 5万円を追加し、歳入歳出そ れぞれ7億3、981万7千円 としたものです。 歳入では支払準備基金利子 を、歳出では準備金積立金を それぞれ追加したものです。) ▼ 平成5年鹿骨北町農業集 落排水事業特別会計補正予 算(第3号)について (既定の歳入歳出予算の総額 に、歳入歳出それぞれ2億2 20万円を追加し、予算の稔 額を歳入歳出それぞれ7億2、 989万6千円としたもので す。 歳入では、国庫支出金、県 支出金、分担金及び負担金、 繰入金及び町債の追加です。 止成出では、農業集落排水事 業費の追加です。) ▼ 平成5年度常北町下水道 事業特別会計補正予算(第 3号) について (既定の歳入歳出予算の総額 に、歳入歳出それぞれ86万 6千円を追加し、予算の総額 を歳入歳出それぞれ7億8、7 74万6千円としたものです。 歳入では一般会計からの繰 入金を、歳出では公共下水道 事業費をそれぞれ追加したも のです。) ▼ 平成5年度常北町水道事 業会計補正予算(第2号) について (町道改良に伴う受託工事費 の追加及び建設改良費などの 追加です。 収益的収入では、受託工事 収益の追加及び町補助金の減 額などで、既定額に599万 1千円を追加し、総額を2億 8、526万5千円としたもの です。 収益的支出では、水道事業 費用受託工事費の追加及び原 水及び浄水費の減額などで、 既定額に599万1千円を追 加し総額を2億8、493万9 千円としたものです。 資本的収入では、国の景気 広報じょうほく
元のページ