広報じょうほく No.382 1994(平成6)年 1月
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・一\、l、 ■「1■■■ ■ ■ 鶉 ■「 輝かしい平成6年の新春を 迎、え、町議会を代表いたしま して、謹んで新年のごあいさ つと町民の皆様のご健勝を心 からお慶び申し上げます。 平成6年を迎、え、21世紀の 扉も間もなく開かれようとし ている今日、囲の内外ともに 大きな変革の時期に遭遇して おりますが、地方行政におき 乳しても人口構成の高齢化、 国際化、さらには高度情報化 の進行など、未だかつて経験 したことのない、新たな事態 魅力と 常北町議会議長 「」 地 力のある に日々直面し、まさに、行政 の真価が問われている時代と いっても過言ではありません。 わが常北町におきましても、 住民のニーズもますます多様 化、高度化してきており、こ れらの行政需要に適切に対応 しながら、魅力と活力ある地 域社会の実現に向けて、渾身 の努力をいたきなければなら ない時期であると考えており ます。 このような中、私ども議会 の果たすべき役割の重大きを 再認識し、グローバルな視点に たって、より充実した議会活 動を展開することにより、住 民の信頼と期待に応えてまい る所有であります。 「一年の計は元旦にあり」〜 申します。 新年を契機に、相ともに心 綿 社 引 和 を ( を新たにして、住民の皆さん が常北町を誇りとし、常北町 に住む喜びを噛みしめること のできるような、「常北町第 3次絵合計画」の実現を目指 して精励されますことを切望 し、本年もより一層のご支援 ご協力をお願いいたしますと 共に、町民の皆様のご健康と ご多幸を心からお祈り申し上 げ、新年のごあいさつといた します。 3 広報じょうほく
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