広報じょうほく No.381 1993(平成5)年 12月
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▲ 南 側 立 面 図 労働時間の短縮によって自 由時間が増、え、生活の中に占 める余暇時間は大きく変わっ てきました。また、景気の低 迷により、安価でしかも良質 なものを求めるなど、観光に 対するニーズも変わってきま した。 年間施設利用者60、00 ▼古内銘茶 ▼長 0人を超えるふれあいの里は、 藤井川ダムの一部改修、周辺 整備等の大規模な再開発事業 とあわせて、今後観光的需要 はますます高くなることが予 想されます。 そのふれあいの里に物産セ ンターを建設し、利用客や町 内外の消費者に町特産物を販 ▼首都眉の行楽客などに人気の高いふれあいの里 売し、振興と波及効果を図り ます。 お茶、ゴボウ、長芋などの 町特産物のほか、産地化を推 進している梅加工品や果樹を 安価で販売する計画で、鉄骨 造り平屋建て、床面積約30 0がで事業をすすめています。 広報じょうほ<
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