広報じょうほく No.381 1993(平成5)年 12月
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」-一山 ふれあいの里に 常北町の こんなこと・ こんなもの 物産センター建設 』 町民歩<会 11月3日に、常北町教育委員会・常北 町体育協会主催による町民歩く会が、筑 波山で実施されました。 コースは、つつじが丘から一女体山頂を 通り、御幸が原へ向かう健脚登山コース と、つつじが丘から筑波山神社まで歩き、 ヽ ケーブルカーで山頂へ向かう一般ハイキ ングコースの2コースでした。 今年は、300名を超す参加者があり、絶 好の天気に恵まれ、筑波山の自然に囲ま れながら心地よい汗を∃配しました。…… この町民歩く会は、町内の名所旧跡を 見ながら、自鉄に親しみ、健康増進を図 ることを目的に昭和52年から始まり、平 成2年までは町内において実施されてい ました。しかし、毎年町内のコースでは、 歩く場所・も限られるため、平成3年から 町外で実施されるようになりましたb こ のため、コースがいろいろ変えられ、よ り魅力ある歩く会となり、ここのところ 大盛況で好評を博しています。 大子町の月居山、北茨城の大北渓谷、 そして今年の筑波山。きて来年はどこを 歩くのでしょうか。 / \ 年間施設利用者60、000人を適え る藤井川ダムふれあいの里に、町の特産 品の販売と町のPRを図る物産センター を建設いたします。 ′し ;■、___ 山 広報じょうほく 2

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