広報じょうほく No.380 1993(平成5)年 11月
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ーー・一山 あなたの固定資産税 ふるさとづくりに生かします 常北町の -平成6年度固定資産税評価替え- こんなこと・ こんなもの 』 季節保育所を開設して いる常北町 常北町では、多忙を棲める春と秋 の農繁期中、満3歳以上、就学前の 幼児をおあずかりし、おかあきんや ご家族の方々に安心して農作業に打 ち込んでいただこうとレ;ぅ目的で、 季節保育所を開設しています。 今年の秋には、那珂西二区集落セ ンター、小松小学校、青山小学校、 下古内第一区集落センターの4か所 で、77名の幼児が集団生活を体験し ました。 この季節保育所は、常北町誕生以 来簸けられていますが、当時の開設 要綱では、専業農家の小学校就学前 の幼児が対象でした。昭和31年の開 設結果をみてみると、町内10か所で 開設きれ」474名の希望者がありまし た。 継続の中に、時代の漁れを感じる 常北町の季節保育所です ○ 現在、土地や家屋については3年ごと に評価替えが行われていて、次の評価替 b、土地(宅地) の評価は、地価公示価 九は、平成6年度に行われます。 平成6年度の固定資産税の評価替えか の7割程度を目標に、評価の均衡化・ 正化を図ることにしています。 昭和60年代からの急激な地価高騰によ 公的土地評価のバランスがくずれ、評 額がたいへん低い価格になってしまい 成6年度に調整するものです。 ≡■==日華は.‖r善一
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