広報じょうほく No.379 1993(平成5)年 10月
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(議 会) ▼ 専決処分(平成5年度常 北町一般会計補正予算第3 号) の承認を求めることに ついて (既定の歳入歳出予算の絵額 には変更なく、補正予算の内 容は、民生費において、フェ リーによる北海道ふれあいの 旅の参加者増に伴う追加助成、 教育費については、中学校ソ フトテニス部の関東大会出場 及び技術講習会参加に伴う補 助を専決処分したものです。) ▼ 専決処分(平成5年度常 北町一般会計補正予算第4 号) の承認を求めることに ついて 第3回常北町議会定例会 平成5年第3回常北町議会定例会が、9月日日 から柑日の3日間にわたって開かれました。 この定例会は、議案別件、請瞑-件、報告ヰ件、 合わせて26件が審議され、20件が可決されました。 平成4年度の会計決算認定についての6議案にい て▲は、決算特別委員会に継続審査となりました。 可決された議案は次のとおりです。 (既定の歳入歳出予算の総額 に、歳入歳出それぞれ429 万円を追加し、予算の総額を 歳入歳出それぞれ48億6、 699万2千円としたもので す。 補正予算の内容は、9月26 日の県知事選挙の執行経費を 専決処分したものです」 ▼ 専決処分(平成5年度常 北町一般会計補正予算第5 号) の承認を求めることに ついて (既定の歳入歳出予算の稔額 には変更なく、補正予算の内 容は、民生費において、フェ リーによる北海道ふれあいの 旅の旅行中、台風11号の襲来 でフェリⅠが欠航のため、航 空機利用による経費を専決処 分したものです。) ▼ 常北町職員定数条例の一 部改正について (条例で定める長部局の定数 は、昭和59年以来76人で事務 事業を遂行していましたが、 近年、新規事業の導入等によ り職員の負担が大きくなって おり、行政サービスの低下が 懸念されます。よって、人事 管理に弾力を持たせるため、 定数を85人としたものです。 また、教育委員会にあって は、県派遣社数主事の期限満 了と教育部門の充実を図るた め、定数を6人としたもので す。) ▼ 常北町税条例の一部改正 について (地方税法の一部を改正する 法律が施行されたことに伴い、 改正したものです。 主な改正点は、平成6年度 を基準とした、土地の評価替 えによる税負担の急激な増加 を抑えるための負担調整率の 改正と、住宅用地の課税標準 の特別措置を改正したもので す。) ▼ 常北町家庭奉仕員派遣事 業実施条例の一部改正につ いて (厚生省の定める老人ホーム ヘルプサービス事業及び心身 障害児や心身障害者ホームヘ ルプサービス事業連骨要綱の 一部改正に伴い、本条例で定 める利用者負担額を、厚生省 基準に合わせ改正したもので す。) ▼ 水戸地区隔離病舎組合規 約の一部改正について (組合の構成団体である久慈 郡金砂郷村が、平成5年11月 1日に町制施行することに伴 い団体名を改正したものです。) ▼常常北町公共下水道事業( 平成5年度国補公下第2号) ( 工事請負契約の締結につい て ▼ 常北町公共下水道事業( 平成5年度国補公下策3号) 工事請負契約の締結につい て (この契約は、常北町公共下 水道事業第1号汚水幹線管渠 工事を2工区に分けて発注し たものです。 工事請負金額は、平成5年 度国補公下第2号(1工区) が1億197万円、同じく第 3号(2工区)が9、476 万円です。 工事内容は、常北町大字那 珂西地内国道123号線に推 進工法で延長356・5mを 施工するものです。 ▼ 町道路線の廃止について (日新建商株式会社が常北町 石塚地内において経営する、 パチンコ店の駐車場に挟まれ た町道2011号線の全部を 廃止したものです。) ▼ 平成5年鹿骨北町一般会 計補正予算(第6号)につ いて (既定の歳入歳出予算の総額 に、歳入歳出それぞれ1億2 広報じょうほく
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