広報じょうほく No.379 1993(平成5)年 10月
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し▲ほうせん 骨を強くする生活の処方箋 骨を十分に成長させるには 適度な運動をさせ、よくから だを動かすことが大切です。 骨は栄養分が常に出たり入っ たりして成長していく…つま り代謝していますが、運動を して適度な刺激(ス、トレス) を与えなければ、代謝がにぶ り骨の成長を妨げるのです。 また、十分にからだを動か すと、骨の成長を促す成長ホ ルモンの分泌もよくなります し、筋肉も発達します。 健康テレホンサービス 雪空土浦(0298)22-2600 董‥恕如】=臼萱 成長期における 骨の変化7 11月のデー⇒ 月 お年寄りの補聴器 火 歯ブラシ歯磨き剤 ワニ忙沖コンビコ丁タ 水 -を使う人の健康管理 関節リウマチ 蛮 「不登校児」について 更年期の過ごし方 ′-\ ただし、運動といっても激 しいトレーニングをするよう なスポーツを無理してさせて はいけません。成長期の子ど もの骨は、おとなに比べて軟 らかく弱いものです。そうい う骨の成長過程にある時期に、 一か所を酷使するようなスポ ーツを続けると、疲労骨折と いったスポーツ障害を引き起 こすことにもなりかねません。 骨に必要な運動というのは あくまで無理のない自然な全 身運動です。子ども時代は足 の裏を鍛える遊びをしたり、 楽しくからだを動かすだけで もよいのです。また、友達と の遊びは、社会性を育てると ともに、骨を強くする上で大 切な役割を持っている、とい うことを理解しておきたいも のです。 9月に入り、推進員7名で 話し合い、9月9日に、おと しよりの敬老のお祝(昼食提 供一)を実施することになりま した。 ささやかな慰労でございま したが、ボランティアの皆さ んのご協力で、健康体操をし たり、おとしよりの飛び入り で歌や締りがあり楽しい一日 ■やまゆり荘で実施した、 おとしよりへの慰労会 料理は、心をこめて作り ました 今回は、石塚六区推進員からの報告です。 でした。 おとしよりの皆さんからは、 一年の長生きができたなどと 感謝されつつ閉ることができ ました。 ボランティアの皆さん、ご 協力ありがとうございました。 《昼食献立》 ▽ひじきと大豆のいため煮 ▽魚の煮物 ▽ホーレン草のごまあい ▽とりひき肉スパゲティ ▽きゅうりと大根の酢つけ 食生活改善推進員連絡協議 会では、毎年、親子料理教室 を開催して好評を得ています が、この教室に毎年参加して いる、上青山の細谷純子さん から感謝のおたよりが届きま したのでご紹介いたします。 《親子料理数量は、毎年楽し みにしております。 親子料理教室 開催に感謝 緑黄色野菜や魚など、日常 不足しがちな材料を使った献 立で、とてもためになります。 我家の子どもたちも、参加 したあとは、いろいろと料理 のお手伝いをしてくれます。 野菜を切るのも、ずいぶん上 手になりました。 食生活改善推進員の方々に は、丁寧にご蒋導していただ きありがとうございました。》 ■毎年、夏休みに入ると開 催している親子料理教室 今年は、「「」の日を待って いた」という参加者ガ多 <3国に分けて行うほど の盛況ぶりでした 7 広報じょうほ<
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