広報じょうほく No.379 1993(平成5)年 10月
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ーーー1 常北叫切 保健事 厚生大臣表彰を受賞 こんなこと・ こんなもの 』 コミュニティセンター常北のロビ ーには、美術館を思わせるすばらし 軒絵が数点あります。 つね その中の→つ、この絵は、中村奔 会々長、一水会々貝である鈴木良三 氏(東京都中野区在住)が描いたも ので、画題「赤い日の出」(大洗) です汐平成3年一水食展出品作晶で す。 鈴木良三氏は、明治31年に水戸市 東台に生まれ、県立水戸中学から、 実家が医者のため慈恵医大に入学。 しかし、捻が忘れられず、画家の道 をめぎし、日本美術史上に残る数々 のすぐれた作品を残した中噸を尋 ね師事。その救えに従い、誠実、謙 譲、素朴、明朗の画家を-・・途にめぎ し、海を遭ヒて美しい自∃艶を具象化 するというきびしい信念を持って、 一貫して海の姿だけを描き続けてい ます。 その鈴木良三氏の絵が、コミュニ ティセンタ・-一骨」とにあります。 ぜひ、これらの絵をじっく りと鑑 賞して、芸術の秋を味わってみては いかかでしょうかリ m門間拙 進功労で 常北町は、住民への健康診査の実績 が、茨城県内で上位の実績を保ってお り、その積極的な保健事業推進活動に 対して、厚生大臣から表彰を受けまし た。 町では、疾病の早期発見、早期治療 を目指し、乳幼児から高齢者まですべ ての年代に応じた各種健康診査の充実 に努めています。 ′ ヽ\ l

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