広報じょうほく No.376 1993(平成5)年 7月
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(議案) ○ 専決処分(常北町税条例 の一部改正) の承認を求め ることについて (平成5年3月29日地方税法 のナ部改正があり、3月31日 付けで公布されたことに伴い、 町税条例の一部改正を専決処 分したものです。 主な改正点は、住民税の均 等割及び所得割非課税限度額 の引き上げ、電気自動車に対 する軽自動車税の減額措置期 間の変更をしたものです。) ○ 専決処分(平成4年鹿骨 北町一般会計補正予算第8 号) の承認を求めることに ついて (既定の歳入歳出予算の稔額 第2回常北町議会定例会 平成5年第2回常北町議会定例会が、6月8月 から川日の3日間にわたって開かれました。 この定例会は、議案相伴、陳情4件、報告8件、 合わせて25件が審議され、乃件が可決されました。 陳情第3、4号については、教育民生常任委員会 に継続審査となりました。 可決された議案は次のとおりです。 に、歳入歳出それぞれ997 万円を追加し、歳入歳出それ ぞれ4.1億1、307万9千 円としたものです。 歳入では、地方交付税、使 用料及び手数料、県支出金、 財産収入、特別地方消費税交 付金を追加し、繰入金を減額 したものです。 歳出では、総務費、民生費、 商工費、消防費、教育費、予 備費の追加です。) ○ 専決処分(平成4年度常 北町農業集落排水事業特別 会計補正予算第3号)の承 認を求めることについて (既定の歳入歳出予算の総額 には変更なく、排水処理施設 の敷地を補助事業で購入する ため、農業集落排水事業費の ( 「節間」で220万5千円を 補正したものです。) ○ 専決処分(平成4年度常 北町水道事業会計補正予算 第4号) の承認を求めるこ とについて (県道水戸茂木線上古内地内 の道路改良工事に伴う、配水 管移設の受託工事費を追加し たものです。 収益的収入では、既定額に 受託工事収益64万2千円を 追加し、総額を2億4ハ 28 5万5千円としたものです。 収益的支出では、既定飯に 水道事業費用受託工事費に6 4万2千円を追加し、稔額を 2億4、243万8千円とし たものです。) ○ 議会の儀決に付すべき契 約及び財産の取得又は処分 に関する条例の一部改正に ついて (現在の経済事情の変化等に 鑑み、議会が議決すべき契約 にかかる基準を、地方自治法 施行令の一部改正に伴い、工 事又は製造の契約予定価格に ついて「3千万円」から「5 千万円Lに引き上げたもので す。) ○ 常此町国民健康保険税条 例の一部改正について (地方税法の一部を改正する 法律が、平成5年3月31日に 公布されたことに伴い改正し たものです。 主な改正点は、国民健康保 険税の課税限度額を現行の4 6万円から50万円に、4剖 減額における1人当りの加算 額を22万5千円から23万 円としたものです。) ○ 常北町国民健康保険条例 の一部改正について (従来、支払準備基金のとり くずしは、診療報酬の支払に 限られていたものが、保健施 設費に優先的に充てることが できることとされたことに伴 い改正したものです。) 0 常北町非常勤消防団貞に 係る退職報償金の支給に関 する条例の一部改正につい て (消防団月等公務災害補償等 共済基金法施行令の一部を改 正する政令が、4月1日付け で施行されたことに伴い、非 常勤消防団眉退職報償金の支 ぐ 払額を引き上げたものです。) ○ 常北町水田農業確立対策 基金条例の廃止について (水田農業確立対策基金につ いては、国の対策費として、 事業推進のため必要な共同事 業及び推進活動の経費に充て るため、基金として積立て運 用するよう創設され、その日 的を果たし、今年度から新た に水田営農活性化対策事業と して発足したため、この条例 を廃止したものです。) ○ 平成5年度常北町一般会 計補正予算(第1号)につ いて (既定の歳入歳出予算の稔額 に、歳入歳出それぞれ2、5 57万4千円を追加し、歳入 歳出それぞれ48億1、71 7万4千円としたものです。 歳入では、県支出金、寄付 金、繰入金、繰越金、諸収入 の追加です。 歳出では、線番費、農林水 産業費、商工費、消防費、教 育費、予備費の追加です。) ○ 平成5年度常北町老人保 健特別会計補正予算(第1 号)について 広報じょうほく

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