広報じょうほく No.375 1993(平成5)年 6月
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学習紹介 ⑧ 常北町郷土文化研究会(会 長 袴塚誠きん、会員細入} は、常北町の自然と文化につ いての詞婁研究・文化財の発 見と保護を目的として昭和祈 年に結成きれました。 食の括勃として∵⑳研究発 ロ みんなで生涯学習 □ rJ ..\ ▲常北町郷土文化研兎云 写真は「国立歴史民俗博物館」(佐舎市)を視察研修 義金の開催Q②薄演食。③実 地調査や現地研修会。⑳文化 財展専の展示考⑤郷土資料 の作成と「常北の文化しの発 刊。⑥その他文化財の発見や 暗介とその保護活動・自艶や 景観保有のための調査をど幅 広い活動を展開していますp この金が発足する数年前か ら同好の者が蒸まり、町内の 考古、歴史、地理、民俗、白 紙に関する調査研究を実施し その結果を年に数回発表しあ う研究会を開催していたそう です。その経過のなかで、機 関紙を発行し研究の結果を公 表するとともに記録として積 み上げていこうとい、つことに なり一「常北の文化」が編集き れ金が結成(初代会長所背旗 さん)きれたとのことです。 昭和39年に拉、郷土の文化 の紹介を兼ね郷土を愛する心 の糧にしようと、町内飢か所 の名所・旧跡に解説板を設置 し、さらに昭和ぬ年にはその 更新と新たな個所を加えて案 内板を作製設置するなど、文 化財の保護にもカを尽くして います。 「資料収塵と調査研究に熱 意を傾注して10数年、合点が 待ち望んでいた常北町史宿昔 ん事菓が開始苦れると、町史 腐きん要具や専門零点として 10数人の金男が委嘱され、そ の完成に参加で漕たことと、 「常北の文化Lの発布が継続 していることは、食の大きな 足跡だと思います。今後、常 北の自然や文化に関心のある 方はぜひ入会して頂きたいぴ と袴塚きんは話しています。 会長の研修として毎年町の バスを利用Lて、県内外の史 跡や博物館率直視察し、郷土 文化の向上に資するための教 養を磨くとともに会月の親睦 を図っています。また藩漬金 は、県民停学金、郷土史家を 藩師として招き一般公開で東 鶉しており、広報等でお知ら せしますので多数参加して頂 r\ きたいとのことです。 このように同じ趣味の伸問 がグループを作?て学習され ている人達が町にはたくさん います。帯締についてほ、生 涯学習推進室までお問い合わ せくだきい。 ℡擁-3111 内線355 城北ライオンズクラブ 靂農蹄塾草葉東署整顔 ら、コミュニティセンタ ー広職へ、ベンチ9蛮の 奇相がありましたリ ムりがと、ヱ)ぎいました。

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