広報じょうほく No.373 1993(平成5)年 4月
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(議 案) ▽ 専決処分(常北町職員の 給与に関する条例の一部改 正) の承認を求めることに ついて (職員の期末勤勉手当に対す る役職段階別加算の支給対象 を、3級以上の職員に通用し ていたものを、県の指導によ り3級の職月を削り、4級の 職員から適用したものです。 ▽ 常北町使用料手数料条例 の一部改正について (条例の中にある別表の改正 で、出産、死亡、婚錮に関す る証明は1件につき200円 と定めてありますが、これは 戸籍法に基づく戸籍手数料令 に定められていますので、町 条例で定める必要がないこと から、同事項を削除したもの です。) 第-回常北町議会定例会 平成5年第-回常北町議会定例会が、3月‖日、 から柑日のqこ日間にわたって開かれました。 この定例会は、議案相伴、報告-件、合わせて 26件が審議され可決されました。可決された議案 は次のとおりです。 ▽ 常北町国民健康保険条例 の一部改正について (今回の改正は、精神保健法 第32条に規定されている精神 科通院患者に係る、国民健康 保険自己負担分について無料 化したものです。) ▽ 骨北町消防団貝の定員、 任免、給与、服務等に関す る条例の一部改正について (消防団只のうち、地方交付 税の算入基礎額及び郡内町村 との均衡上、格差の大きい団 長、副団長、姓長、団員の階 級にあるものの報酬を改定し たものです。 ▽ 常北町水道事業給永条例 の一部改正について (簡易水道統合整備事業及び 建設改良事業の起債に伴う元 利償還金の増加及び施設の減 価償却費の増加により財政負 担が困難なため、平成5年8 月1日から約15%の水道料金 及び加入金を改定したもので す。) ▽ 常北町立学校給食共同調 理場の設置及び職員に関す る条例の一部改正について (学校給食共同調理場運営委 員会は規則で設置規定してい ますが、地方自治法の規定に 基づき、条例で設置するよう 県の箱導がありましたので改 正したものです。) ▽ 常北町公共下水道第1号 汚水幹線管渠工事請負契約 の一部変更について (平成4年第3回議会定例会 で議決した「平成4年鹿骨北 町公共下水道事業第1号汚水 管線管渠工事」の請負額を精 算設計に基づいて減額したも のです」 ▽ 国土利用計画(第二次常 北町計画) の策定について (国土利用計画法第8条の規 定に基づき、常北町の区域に おける国土利用に関して必要 な事項を定めたもので、茨城 県土地利用計画を基本とし、 さらに常北町第三次稔合計画 の土地利用構想に即して策定 したものです。) ▽ 平成4年度常北町一般会 計補正予算(第7号)につ いて (既定の歳入歳出予算の捻額 から、歳入歳出それぞれ6、4 81万9千円を減額し、歳入 歳出それぞれ41億310万 9千円としたものです。 歳入では、町税、分担金及 び負担金、町債を追加し、国 庫支出金、県支出金、財産収 入、繰入金、諸収入を減額し たものです。 歳出では、農林水産業費、 消防費、教育費、予備費を追 加し、議会費、総務費、民生 費、衛生費、土木費を減額し たものです。) ▽ 平成4年度常北町国民健 康保険特別会計補正予算(第 4号)について (既定の歳入歳出予算の絵額 から、歳入歳出それぞれ5、4 22万6千円を減額し、歳入 歳出それぞれ6億4、411万 9千円としたものです。 歳入では、財産収入、繰入 金を追加し、国庫支出金、療 養給付費交付金の減額をした ものです。 歳出では、基金積立金を追 加し、保険給付費を減額した ものです。 ▽ 平成4年度常北町農業集 落排水事業特別会計補正予 算(第2号)について (全体設計及び実施設計を単 年度で完了させたために工事 の発注が遅延し、また例年の 天候等も勘案し、県の指導の もとに工期を1か月延期し万 全を期するため、事業の繰越 措置をしたものです。) ▽ 平成4年度常北町下水道 事業特別会計補正予算(第 2号)について (既定の歳入歳出予算の総額 に、歳入歳出それぞれ60万 円を追加し、予算の稔額を3 億l、612万7千円としたも のです。 歳入でほ、町債を追加した ものです。 歳出では、下水道事業費を 追加したものです。 ▽ 平成4年度常北町水道事 業会計補正予算(第3号) について (県道改良に伴う配水管移設

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