広報じょうほく No.373 1993(平成5)年 4月
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町づくりの基礎となる、平 成5年度の当初予算が決まり ました。予算稔額は、一般会 計、特別会計、企業会計を合 わせて、75億2、878万 1千円です。 本年度の予算編成について は、厳しい財政事情ではあり 一般会計歳入予算 諸収入 128′385 2.7% 財産収入 66.947 1.4% 県支出金 257′0115.4% 国庫支出金 245′522 5.1% 使用料、手数料 124.623 2.6% (単位:千円) 38′500 7.1% 町 税 穣,嘗感 地方譲与税 97,000 2.0% 利子割交付金 18,000 0.4% ゴルフ場利用税 交付金 60.0001.3% 自動車取得税 交付金 50.0001,0% 分担金、負担金 57.1361.2% ますが、このような状況のと きほど行政に対する町民の期 待は大きいものと考えます。 財政力一杯の予算編成をいた しましたが、国の予算編成方 針や地方財政計画などに留意 し、『サンエスプラン常北』 に盛られた、真の豊かさを実 4,791.608千円 その他1′601 猿泉金 Ⅵ0,了盟 14.8% 繰越金 地方交付税 1,600、000 詔、4% 100、000 2.1% 一般会計歳出予算 ( 感できる町づくりをめぎして 各種施策を配慮し編成いたし ました。 一般会計については、47 億9、160方円で、前年度 当初予算に比較して25・2 %増の大型予算です。 これは、常北中学校屋内運 (単位:千円) 動場と柔剣道琴の改築、上古 内地内町道0222号線改良 事業の最終年次、消防の水戸 市への事務委託、広域事務組 合でのし尿処理場の建設等が それぞれ多額の事業費である ため大幅に増加したものです。 11 広報じようほ<
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