広報じょうほく No.372 1993(平成5)年 3月
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那珂西三区推進員からのお すすめ品です。 がんや成人病を防ぐ緑黄色 野菜は、ビタミン、ミネラル、 食物繊維がたっぶりあります。 今回は、鉄分、カルシウム が豊富な、小松菜を使った料 理です。 《作り方》 1、小松菜は、太いものは根 に十文字の切り込みを入れ、 塩を入れた熟揚でゆでます。 冷水にとって水気を絞り、 しょうゆをふって絞り(し ょうゆ洗い) 3Cmの長さに 切ります。 2、豚肉は、熱湯にさっと通 小松菜の章子 じょうゆあえ 食生活改善推進員連絡協議会から 小松菜の幸子じょうゆあえ 材料(4人分) 小松菜……… 300 g しょうゆ…大さじ猪 豚肉………… 100 g (しゃぶしゃぶ用) しょうゆ ……大さじ1% 瀞………… 大さじ1 水………… 大さじ1 砂糖………小さじ1 練り幸子 ‥・…小さじ%~1 し、色が変わったら皿にと って冷まし、せん切りにし ます。 3、ボールに、しようゆ、酢、 水、砂糖、練り幸子を入れ て混ぜ合わせ、小松菜と豚 肉をあえます。 2月5日、コミュニティセ ンター常北で中央ブロック( 水戸市、東茨城郡、那珂郡、 久慈郡)更生保護関係者、自 治体担当者、来賓の松崎和治 常北町長、江幡正光教育長ら 幻名が参加して、中央ブロッ ク更生保護関係者連絡協議会 が開催されました。 協議では、各地区保護司代 表、自治体代表者、更生保護 婦人会代表者が意見を発表、 主に自治体との連携を深める 具体的方策について協議しま した。 この中で各発表者は、行政 との連携、地域、家庭、学校 などとの情報交換等横の連携 を密にした更生保護活動の重 要性、更に、昨年12月に水戸 市で発生した女子中学生5人 の集団飛び降り事件の様に地 元以外の情報も知らなければ 防止できないなど広域的な協 中央フロッワ更 生保養関係者遠 路協議会を開催 ( 力態勢を確立する事が重要で り熱心に研究討議が行われま あるなど、4時間余りにわた した。 去る2月23日、第14回「健 康いばらき県民大会」が文化 センターで開催されました。 この席上で、下古内にお住 まいの桑原綾子さんが、健康 づくり事業推進のため永年に わたり寄与された功績に対し、 茨城県衛生部長から感謝状が 授与されました。 桑原さんの、ますますのご 活躍を期待いたします。 桑原さんに感謝状授与 ■健康つくり事業を 推進した桑原さん ▲主に各自治休との連携を深める具体的 な方策について協議しました。 g 広報じょうほ<

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