広報じょうほく No.370 1993(平成5)年 1月
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(議案) ○ 常北町職員の給与に関す る条例の一部改正について (平成4年8月7日人事院勧 告がなされ、国家公務員の給 与を4月にさかのぽって2・ 87%の引上げ勧告がなされ ました。 常北町でも、県の指導のも と準則どおり給料表等を改正 したものです。) ○ 消防事務の委託に関する 規約の制定について (平成5年4月1日から消防 事務を水戸市に委託するため 新たに規約を制定したもので す。) ○ 字の区域の変更について (平成2年度に実施した団体 宮上泉、那珂西地区土地改良 平成4年第4回常北町議会定例会がほ月9日か らほ月‖日の3日間にわたって開かれました。 この定例会は、議案16件、要望1件、報告3件、 合わせて20件が審議され可決されました。可決さ れた議案は次のとおりです。 第4回常北町議会定例会 事業施工の結果、字の区域に 一部変更を生じたため字界を 変更したものです」 ○ 町道路線の認定について (県道石岡常北線の改良に伴 い、上入野十文字から白雲橋 地先までの800mを道路法 に基づいて町道1481号線 として認定したものです。 ○ 常北町農業集落排水事業 受益者分担金徴収条例の制 定について (平成4年度を第1年次とし て上入野地区に着手いたしま す本事業につきまして、関係 受益者に建設負担金がかかり ます。この事業費用の一部に あてるため地方自治法第22 4粂の規定に基づき受益者分 担金を徴収することに関して 必要な事項を条例として制定 l したものです。) ○ 平成4年鹿骨北町一般会 計補正予算(第5号)につ いて (既定の歳入歳出予算の稔額 に、歳入歳出それぞれ2億5 37万3千円を追加し、歳入 歳出それぞれ41億6、59 2万8千円としたものです。 歳入では、町税、地方交付 税、県支出金、諸収入、町債 の追加及び国庫支出金の線頗 です。 歳出では、議会費、総務費、 民生費、衛生費、農林水産業 費、土木費、消防費、教育費 を追加し、商工費、予備費を 減額したものです。 ○ 平成4年鹿骨北町国民健 康保険特別会計補正予算( 第3号)について (既定の歳入歳出予算の絵額 に、歳入歳出それぞれl、3 93万7千円を減額し、歳入 歳出それぞれ6億9、834 万5千円としたものです。 歳入では、国庫支出金、共 同事業交付金を追加し、療養 給付費交付金、繰入金を減額 したものです。 歳出では、稔務費、老人保 健拠出金、共同事業拠出金、 諸支出金を追加し、保健給付 費を減額したものです。 ○ 平成4年度常北町老人保 健特別会計補正予算(第2 号)についで (既定の歳入歳出予算の総額 に、歳入歳出それぞれ6、6 65万9千円を追加し、歳入 歳出それぞれ7億6、482 万1千円としたものです。 歳入では、支払基金交付金、 国庫支出金、県支出金、繰入 金の追加です。 歳出は、医療諸費の追加で す。 ○ 平成4年度常北町下水道 事業特別会計補正予算(第 1号)について (総合的な経済対策を図る観 点から国の方針に基づき増額 補正をしたものです。) 歳入では、国庫補助金、町 債、一般会計繰入金で1億3、 780万5千円です。 歳出については、流域下水 道事業建設負担金6、239 万4千円、公共下水道事業7、 541万1千円を増額し歳入 歳出それぞれ3億1、552 万7千円としたものです。 ○ 平成4年度常北町水道事 業会計補正予算(第2号) について (補正の主なものは、町道改 良工車、藤井川河川工作物関 連工事の配水管移設に伴う受 託工事費、及び給与改定に伴 う人件費の補正です」 収益的収入につきましては、 営業収益の受託工事収益等に 5、622万4千円、営業外 収益の一般会計かふの繰入金 500万円を補正し総額2億 2、346万1千円としたも のです。 収益的支出につきましては 営業費用の受託工事費及び稔 務費に6、109万1千円を 補正し稔額2億2、304万 4千円としたものです。) ○ 平成4年度常北町農業集 落排水事業特別会計補正予 算(第1号)について (国の景気浮揚対策としてう ちだされた大型補正予算に伴 うもので、歳入歳出それぞれ 5、842万6千円を追加し 2億1、454万7千円とし 広報じょうほく

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