広報じょうほく No.368 1992(平成4)年 12月
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橙崎町長がパネラー 92オートキャンプシンポジウム ’ √、′ 10月29日、大分県で、観光 レクりエーション地区整備促 進協議会主催による「儲オー トキャンプシンポジウム」が 開催され、全国各地から参加 者が集る中、「常北家族旅行 村ふれあいの里」で地域おこ しを図る松崎町長がパ季フー として登壇し、「ゆとりと豊 かさを実感できるオートキャ ンプのあり方」について意見 発表をしました。 松崎町長は、「ふれあいの 里は、公営そは日本初のオー トキャンプ場であり、非常に 人気のある施設で、減価償却 のない公共事纂だから何とか 黒字を出せること、都会にあ るような凝りに凝った乗り物 はつくらず、家族が自然の中 を訪れ、子どもたちが水遊び をしたり、自分たちで〝遂び″ を見つけられ各ような環境を 提供したことが余暇時代の到 来と重なってニーズに合った 望んでいることしなどを発表こと、自然を残し、この豊か しました。 な自鉄を楽しむことを人々が ■公営では日本初のオートキャンプ場 毎年多くの人でにぎわっている 「常北家族族行村藤井川ダムふれあいの里L

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