広報じょうほく No.366 1992(平成4)年 10月
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†、.・、.∴‥「、こ● こゞ・;こニ ∴ ・・ ・・∴ 、・ - 蜜幽魂品惑・: 、▲-ニ‘_・「√∵ヽ= S噸′時I印問Ⅳロ削丁柵 夜露が降り始める頃から旅 の用意をし、84歳の樫村さん を筆頭に役場へ集合。結団式 を行い、助役並びに収入役、 教育長を初めとして、たくさ んの役場職員に見送られて、 大洗港へと出発。巨大な船、 東日本フェリーに乗船し夜半 進行。同行者と親しく話をし ているうちに、時計の針は午 前2時を過ぎていた。 2日目の■午前中は、町政の 概要について説明があり、町 長さんは、効率的な事業を推 進し、.国や県の補助金交付を 働きかけ、町の活性化を図り たい。綿引議長さんは、円滑 な町づくりを強調。瀬谷教育 老人福祉事業の一環として毎年実施しています 「フェリIによる北海道特別研修」は、今年で第 6回目を迎え、45名が参加し、8月25日から烈日 の4泊5日の日程で、北海道の大自然と歴史を訪 ねて道南の旅を楽しみました。参加されました、 那珂西の町井善部さん (66歳) から感想をお寄せ いただきましたのでご紹介いたします。 北海道ふれあいの旅に参加して 那珂西 町 井 善 部 ( 民生委員長さんは、豊かな暮 らしと、文化の向上など挨拶 がありました。 次に、町政説明資料に基づ き詳細にお話があり有意義で した。午後甲板にてタオル体 操。日が落ちるころ、窓から 海を見ると、夕日に輝く太陽 が、静かな海面に一直線に浮 かび出されて、美しい光景だ った。 やっと灯が見えてきた。あ れが室蘭港だ。一度は行って 見たい北海道と考えていたが、 日程より、気持ちは、長い長 い時間がかかった感じがした。 観光バスの案内で登別温泉へ と直行。 広報じょうほく
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