広報じょうほく No.366 1992(平成4)年 10月
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ね お蹴子の音にのせて 地域にふれあいを コミュ〓ティ助成事業の青山太鼓 青山太鼓保存会が「㈱自治 総合センター」からコミュニ ティ助成事業としての助成金 250万円を受け、大太鼓1 個、大太鼓台1個、中太鼓2 個、中太鼓台2個、小太鼓5 個、小太鼓台5個、ばち16姐、 はっび 横笛3本、鉦3個、法被30着 を購入しました。 帥自治総合センターは、宝 くじの普及広報事業費として 受け入れる宝くじ受託事業収 入を財源とし、コミュニティ 活動に助成を行うことにより、 コミュ干ティの健全な発展を 図るとともに宝くじの普及広 報事業を行っています。 この助成により、平成3年 に発足した青山太鼓保存会も 内容が充実したものとなり、 現在、練習にも大変熱が入っ ています。 今後は、町内外をとわず、 青山太鼓の演奏を通して、コ 、、、ユニティづくりの推進に役 立てていくことでしょう。 なお、コミュニティ助成事 業については、町教育委月会 へお聞合せください。 ℡88-3111 8月誼日に、山形県 三川町大字青山にある 一さらに交流を深め合った 山形県と常北町の青山神社 山形県青山神社と 交流会を開催 青山神社代表7名が、 常北町の青山神社を訪 れ、交流会を行いまし た。 山形県にある青山神 社は、常北町の青山神 社の分霊を移してでき たという伝承があり、 交流を深めるため、前 回常北町が山形県を訪 れたのを受けて、今回 来町したものです。 当日は、青山神社で 拝礼のあと、青山大蔵 保有金の演奏を行い、 場所を上青山公民館に 移して、今瀬義次先生 による青山神社につい ての歴史的つながりを 聞きながら、さらに交 流を深め合いました。

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