広報じょうほく No.364 1992(平成4)年 8月
5/16

7月に実施した中央研修会 で、減塩食の講習がありまし た。その中から言叩緒介いた します。 赤ちゃんからお年よりの方 まで、おいしく飲める口あた りのなめらかなスープです。 ひと手間かけて作ってみて はいかがでしょうか。 なお、高血圧やガンの予防 に、日頃から塩分を控えるよ うに心掛けましさつ。 《作り方》 1、カボチャは、皮をむき、 セロリ・玉ねぎと共に薄切 、J ′\ 食生活だより カボチャの冷スープ 常北町食生活改善推進員連絡協議会 新町地区推進員からのおすすめ晶です。 材 料(6人分) カボチャ 400 g セロリ 30 g 玉 葱 50g 固形スープの素1.5ケ 水 480∝1 年 乳 劉0∝i 生クリーム 大1 パセリ 少々 塩 小1/8 胡 椒 少々 りにする。 2、水に固形スープの素を加 、え、それを柔かくなるまで 煮る。 3、少しさまし、ミキサーに かけ、鍋に戻して牛乳を加 え、塩二」しょうで味を整 、え、ひと煮立ちさせる。 4、よく冷やして器に盛り、 生クリームとパセリを浮か べる。 ◎一人あたりの栄養摂取量 エネルギー61キロカロリー たん白質 2・3グラム 塩分 0・7グラム 名木に一つ菓しかと根を下ろ し 谷 千 里 かぜさわ のり 風騒ぐ法の池てふ水鳥 尾 又 由利女 はほうえんばたん 虫一つ吐き法苑の白牡丹 宇 野 英一 さんもんくはまなすさか 山門は朽ち攻魂は盛りなる 桐 原 准 花 なつばう・竜 山寺に立ち夏帽を高く振る 荒 井 嶺 雨 は めいばく 花庭薫っ を 揚げ 手 の に】L. 花 菩 親す 提 鸞 樹 を の イ思畠 青 ぶ Lんちん しっ か せき 丁拝 親鸞の膝下に寂と苔の花 大 越 まさ子 せき つゆばだいじゆてんき 寂として梅雨の菩提樹天を指 姐夏 の ぼ き に 線 引 あ い うら やど 参る梅雨の 竹 る 園 まい 木こ加余要所 川 又 文 江 る 陰存倉 る ま 林 に 井青恵 ま 釆き 田た 部 つ ゆ ふれあい俳句 登に 静て 峰風豊美 寺言実法号 憩ご 代 子 の 子ふ 雪 子 なぜこんなに水がきたない のだろうか。考えてみると、 川の近くの家々から、洗たく 水や炊事の水、そのほかよご れた水がたくさん、ほりを通 って川に流れこんでいます。 これでは水がきたなくて、魚 が住めないのが当たり前です。 みんなで、この事は真剣に 考えなければならない間邁だ と思います。………… (町内小学生の作文から) 当町の下水道事業は、今年 度から、本格的にスタートい たします。 (標語募集) 9月7日から13日までを「 茨城県下水道促進週間」と定 め、県民の下水道に対する理 解とイメージアップを図るこ とを目的に、各種の催し等を 行ないます。この一環として、 あまおときおてら 雨音を聞きつつ春を惜しむ寺 大 畑 とみ子 くら びめゆりれいぎん 姫百合や霊山にして暗さなし 小 野 草菓子 下水道促進週間 作品募集 (テーマ) 下水道の普及促進に関する標 語 (応募方法) 官製はがき又は、町長へのた よりに作品と住所、氏名、年 齢、電話番号を書いて都市計 画課へ送付して下さい。 (募集期間) 平成3年9月30日まで (応募作品) 応募された作品は、すべて茨 城県(下水道課) へ送付しま す。 (算) 茨城県において審査し、優秀 作品には知事賓等の賞品が贈 られます。 (入選作品の発表) 平成4年12月上旬の予定 下水道を待ち望む声などを標 語にした作品を募集いたしま す。町民の多数の応募をお待 ちしています。 ■ 広報じょうほく

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です