広報じょうほく No.360 1992(平成4)年 4月
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「自らのまちほ自らでつくる」 という自治意識の高揚を図り、 町民が進んで町政に参加する 気運を高めるとともに、それ ぞれの地域において、自ら考 え自ら英行することが大切で す¢ このため、ふるさと創生 事業の趣旨に基づき各区に対 し、基本的に完轟一万円を 目安に助成金を交付し地域づ くり事業の推進をしてまいり 手をつなぎ共に築く 町民 藍コミュニティ ます。 本年度は、コミュニティセ ンター常北が完成いたLまし たので、町民ほもとより児童 生徒まで広くこのセンターを 核としてコミュニティ活動、 芸術‥文化活動、さらにあら ゆる研修の場として、積極的 な有効利用を図り、新しいま ちづくりに全力を挙げて番め まいる考えであります。 ど 連続休暇でリフレッシュ! コールデンウイークをたっぷり休もう コールデンウイ一っは気候ガ温暖て、 プレ、ソシュはもちろ∧ノ、自己啓発や趣味 「みどりの6」や「こどもの□」などの国 など、日ごう時間かなくててきなかった 民の祝己ガ集中しています。 ことなどに、アタ、ソワしてみてはいかか この時李に連続休暇を取り、心身のり てしようか。 頂撃感転惑肇 _._._●.._.-■■・■・・・-----・-・-■■■一■‾■-■‾‾‾-‾-‾‾て‾丁=:=:=:=:=:=:=:=:=γ丁‾「∵‾●‾-‾‾‾■-■‾‾‾-‾‾‾■■■■‾■‾■■■-●- ■■-■■■■●■■---●----■●-■一■-■■■■■■-●-■-■-●■■■■●一■■■-■●■■■tt■■■-tt■■■■■■■▼■■●●■■■■■■-●■■■●-■■●■■-●-▲-■-=---t-■-■一 公園も木々も雪衡て搬眠り あ 大 越 まさ子 ていねいかんいちご 丁寧に摘みてわずかな寒園 部 登美子 もがりぶえかえ 虎落笛還らぬ人を恋ふしきり 永 山 と み む亡んえき ポスターの梅一命や無人駅 飯 村 のぼる もり しっれ雪浴びつつ神の杜に入 る 桐 原 徒 花 なぎさちどりあと 渚ゆく千鳥の跡を追ひながら 宇 野 英一 もえとう 門灯にあそぶが如く雪の舞ふ 尾 又 英 子 よご しゅんじん ふどき 春慶の舞ふて風土記の天汚す 荒 井 頑 雨 げしき 美しきものふるさとの雪景色 木 村 千 代 ぎんせって 残雪を興らせる月や村しづか 加倉井 峰 雪 ゆきお カlな もり 神哀し杜ことごとく雪折れす 小 野 草葉子 ふれあい俳句 広報じょうほく
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