広報じょうほく No.360 1992(平成4)年 4月
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城北地方の中学生の体力向 上と捜衝練磨を図り、あわせ て青少年の健全育成を目的と した城北地方バスケットボー ル新人大会が、去る三月二〇 日と二十二日の二日間にわた り、町トレーニンダせンター ほか二愈場で盛大に開催さ軋 ました。 この大金はぺ城北ライオン ズクラブと常北町教育委展忽 が主催して開催きれているも ので、今固は、男蜜十六チー ムが参加いたしまし宅 常北中 慧 三位 上位成績は、次のとおりで す。 0男子の部 優 勝 小川南中学校 準優勝 赤塚中学校 第三任 官北中学校 第三僚 友部第二中学校 0女手の部 優 勝 笠間南中学校 準優勝 小川南中学校 第三位 大宮中学校 第三位 東野真申学校 ゴミの収集方法 が変わります 廃棄物処理法の基本概念が 愛あります。 旧法では、燃えるゴミは焼 却し、をの灰を塵める・準え ないゴミは埋め立てる・ゴ、、≠ をきれいに片づけるという『適 正処理㌔公衆衛生bに重点が おかれていました¢よって、 現在まで再生できるゴ、、、まで も廃棄きれていましたぜ しかL、七月に施行きれる 許廃棄物処理法では、ゴ、、、を 出ぎない・ゴミを減らす・ゴ ミを素材に分けて出す・ぞれ を旋斜に再生する、?まり、 巧排出抑制・分別・保管・収 集・運搬・再生・処分』と貌 定番れます8 ゴミの減量・分 別・再生が大き脊柱となるわ ほです。 新廃棄物処理法は、世論の 支持を得てできた法律ですや 郷土の個性を大切にし、住民 が行政とカを奮わせて、自分 たちの郷土に一番ふ轟ゎしい 方法を作りあげていくことに なったのでずb 城北地方でも、4月1日よ り、新聞紙・雑誌・ダンボー ル賓は、地区毎に定期的凛団 回収とをり、「燃やせるゴ、、ご として出せなくなりました、鵡 こ軋らの第1回目の滑走収集 日は、6月から8月にかけて の3か月間で、金城を城北環 境センター職扇が計量、収集 Lていくことにをり、詳細に ついてほ、迫って皆様方へ周 知いたします。 文明によるツケを経れが処 理するのか、残された子孫の \ /し ため一人一人が、古紙の集団 回収を励行する孝フ強vお厭 い申し上げます。 城北地方広政事番組各 事業諒 衛生係 ℡ 組13266 花 桐 短 歌 大雪の申に沈めるわが街ぞ 無なるせ界に極みゐるごとL 安 藤 愛 野乱 行きずりの旅の虚ひ出に吟 ずれば親しく言葉かけくるる 人 飯 川”、叶 ゆいをして胡瓜のする らしくビニールハウス一日き ぎめく 薄 井 ひ ろ 逝き浄 ほるか見ゆる室蘭港の飽き にあが心はやときめき止まず 枝 不 菓 菩丸ぎL-小耳 山査子の凝集は今朝が食べ ひ⊥ 暗か鴨ら出入りてとび立ち騒 ぐ 大 畠 元 宏 おもひ今も翫がりてゐむ亡 き姑の眼鏡息ひがけぬ小将に 見つく 片 足 和 枝 島 愛 子 き 冬枯れの狭巌の隅に一団の やぶこうじの葉音々と照る 関 谷 藍 代 雪解けの滝の雫にはぐくま る坐禅草ひっそり闇もたげを り 多 田 志保予 霧氷に陽の届きくれば きらめける ダイヤモンドの たちま 城 忽ちに成る 丹 下 栄 子 彪七夜を終ふれば煽り釆ん 孫の未だ見ぬ面を浮かべつっ 符づ 坪 井 きよ子 相撲界は若手力士ら勢いい でてベテランの腕冴えること なし 滑 川 倍 子 川風は牽を撫でゆき群れ鳥 の舞いて迎うる来朝の渡し 萩 谷 萱春子 戴きぁぐ 川 上 静もれる鰯の玲を振 ほ何桁るらん長き秘話 風強き き香らぎの海に スカーフは、肩にながれて り 千 て 代 嫁こ子 海 広報じょうほく
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