広報じょうほく No.358 1992(平成4)年 2月
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WELCOME TOAOYAMA E:LEMENTARYSCHOOL (ようこそ 百山小学校へ) ′/lし 平成4年2月7日、青山小 学校(長山啓二校長)児童一 一三名は、すでに常北中のA ET (英語指導の助手)とし て活躍しています、ミス・キ ーソさんを招きました。 テーマを「ミス・キーソさ んと友達になろう」として、 カルタとり大会などで楽しい ひととき 一時を過ごしました。 校長先生は、キーソさんを 紹介した後、大きくなってか らも思い出に残るような楽し い時間を過ごしてください… とあいさつ。 児童を代表して、6年 関 沢洋平君は、『ようこそ/青 山小学校へ』を英語であいさ つ。また、今日の一日を楽し みにしていましたと歓迎のこ とばをのペました。 キーソさんは、英語と日本 語で『日本語はとてもむずか しいと思います。常北町に釆 たときは、日本語が話せませ んでしたが今はすこしなれま した。青山小学校のみなさん ごしましょう。』とにこやかに といっしょに楽しい時間を過 ごあいさつ。 ボーイフレンドは。いますか/ ( 子供達は、昭和63年に作っ た、青山学区独自の親子カル タで、お友達になりました。 質問コーナーでは、子供た ちから「好きな食物は(トー ストとサラダ)・家族は何人 ですか(6人)・好きな男の 人のタイプは(背の高い人)・ ボーイフレンドはいますか( はい、います。現在はシカゴ に住んでいます)・アメリカ の子供はどのようなオモチャ で遊びますか(テレビ・ゲー ム)など、キーソさんへ集中 質問。 すべてのプログラムが終了 し、キーソさんが帰ろうとす る時、子供たちは自然にキー ソさんを中心に囲み始め、一 人ひとりが握モ ハロー、サ ンキュー、グッバイなどと、 なごり 名残おしそうに話しかけてい ました。 たと、え、ことばと文化は違 っていても地球は一つ。 世界にはばたく子供達とキ ーソさんとの小さな国際交流 でした。 ト最後までガんばります 2月9日、町トレーニング センター前を出発点として、 町マラソン大会が行なわれま した。 (次ページへ続く) 第日回 マラソン大会 広報じょうほ<

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