広報じょうほく No.357 1992(平成4)年 1月
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●●●下水 スタート●●●、 事業 地質調査のためポーリング開始(国道123号線沿線) きれいな水や空気は、私た ちの心と身体の健康になくて はならないものです。しかし 近年市街地の人口は年ごとに 増、え、私達の生活水準の向上 とともに、家庭から排出され る生活雉排水は、そのまま河 川や湖に流れ込みます。この ため、汚濁が急速に進み、こ の大切な白紙が失われていく 原因の一つとなっています。 健康で、快適な生活環境を 創るため下水道の整備は、緊 急かつ重要な課題です。 常北町は、平成3年12月に 下水道事業の認可を受け、路 線測量、地質調査等一部事業 に着手いたしました。一日も 早く、多くの町民の皆様が使 用できるように進めていきま すので、これからの下水道工 事に御協力下さい。 なお、地質調査等工事に着 手する地域は次のとおりです。 大字那珂西中妻〜 大字石塚大堀までの 国道123号線沿線 新春恒例の常北町消防団出 初式が1月5日、石塚小学校 校庭において勇壮に挙行され ました。 式典は、国会議員、県議会 議員、近隣町村長、水戸市消 防長、消防関係者など多数の 来賓が臨席する中、根本団長 以下一七四名の消防団貞が消 防ポンプ自動車七台、小型動 力ポンプ付積載車六台、小型 出初 動力ポンプ一〇台とともに、 松崎町長から人員、姿勢、服 装、機械器具の点検を受けま した。 表彰では、救急車購入費用 として五首万円を寄附されま した下古内の稔武石材㈱、野 口清様に町長から表彰状が伝 達された外、消防団貝、消防 関係者が各種の表彰に輝きま した。 松崎町長から観閲をうける消防団 広報じょうほ<
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