広報じょうほく No.351 1991(平成3)年 8月
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譲蕊蕊蕊蕊蕊蕊騒麓屑廃癖稀傷霧勇霧蕊露癖藤蕩蕩霧調癖稀昭和団年8月4日から5日にかけて、本県を襲った台風、号及びその後の低気圧による豪雨は町内に大きな被害をもたらし、床上浸水四世帯、床下浸水7世帯、田畑の冠水畑ヘクタールなど、総額二億一千万円に上る災害となりました。議蕊議議議議蕊、災害は忘れた頃にや一《’てくるといわれています。本町でも不測の災害を教訓とし、町民の貴重な財産と生活の安全を守るため、7月幻日⑧、陸上自衛隊勝田駐屯地枝川演習場において水戸市と合同水防演習を実施。本町からは松崎町長、所議長、関谷総務経済委員長を始め、正、副団長及び第2分団訓名が出動し、舟艇隊による救出救護。積土のう工法によるあふれ出す水の防止など実戦さながらの水防工法を習得。さらに隣接市町村との応援協力体制の確立を図り、出水期に備えました。耐耐耐耐mmmF砺両W耐耐研●●水稲●●①落水は早すぎないこと早生種は出穂後謁日頃、中晩生種は鋤日頃に落水します。早めの落水は登熟歩合、千粒重に影響し、粒の充実が悪くな、ノます。②カメムシの防除に巾うじゆ〃、きこ上ゆり凡免』乳熟期から糊熟期にかけて1回〜2回散布します。だいず●●大豆の病害虫防除●●品質向上には開花後の病害虫防除がポイント。、日間隔で3回以上行う。特にサヤ伸長期の後期(9月上〜中旬)防除を行います。●●茶園の害虫防除●●乾燥し、暑い日が続くとウンカの発生が多くなります。今月の農作業防除剤はアプロード水和剤パタン水溶剤などがあります。8月中旬になると茶葉巻やコカクモンハマキの発生が多くなります。防除剤はラービン水和剤、アタプロン乳剤、ミクロデナポン水和剤などがあります。※●●トウモロコシのサイレージ調整●●※サイレージとは……飼料作物をサイロに詰め、発酵させて貯蔵する家畜の飼料。①刈り取り適期は黄熟期②適水分、〜お%③高糖分(水溶性糖分で乾物中、%以上)④細切(1〜唖センチ)⑤短期貯蔵と即密封(サイロ一基1〜咽日以内)⑥加重は一吋当りⅢ〜籾や。をかける。(常北地区農業改良普及所)8:広報じようほく-286-

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