広報じょうほく No.351 1991(平成3)年 8月
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上泉吟詠会(会員産名)では一学期のしめくくりとして7月調日㈲、午前叩時から下古内山ゆり荘にて、吟詠教室を開きました。教室は月一回定期的に開かれ、地元公民館・山ゆり荘を利用しながら生涯学習を続けています。ぎんえい吟詠の旅三街句話題妻吟詠会のみなさん上泉す症麺峰睡咋諦症鍵却唾識鐸》県詩吟大会で優勝されました文化の発信人、鯉劉吟光(英夫)先生。現在も茨城県の吟一詠会長をつとめるかたわら、一町内に城北吟詠会(昭和翠年》4月1日)を発足させ幅広く一活動しています。この名称の》城北とは水戸城の北であるの》で〃城北〃吟詠会と名づけ、戦後の物不足、娯楽に飢えている時期に、生きがいと心にゆ一とりをあたえたかったと言う望吟詠を始められた動機を会一員みなさんに聞いてみますと一自主健康管理のためです。一声をだすことにより五感機一能が活発になり、毎日の生活《も楽しく過ごせるそうです。一また、吟詠をすることにより、いろいろな地域の情景を連想し、楽しい旅もできるそ増逢恥蝿錐浄津僻嘩澄郡碩唾一ちたいと笑顔で話してくれま》とぎ二△夏の砕捧詩みこしの渡御が町内各地区で行なわれました。石塚地区では7月”日に川人を集め、地域活性化・交通安全を祈願して旧石塚地区を渡御しました。また、増井二区(7月加日)上古内区(7月哩日)では、小さいお子さんからおとしよりまで区民総出のお田植祭。区内をみこしで渡御しながら豊作祈願と家内安全を祈願しました。暑さを忘れた思い出の一日でした。七のつ暑さを忘れてワッショイワッショイ上古内区石塚風雲之会増井二区'5広報じようほく-283-

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