広報じょうほく No.351 1991(平成3)年 8月
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最近は車の量か多くなり空き地などもへり↑私達が遊べる場所が年々へってきているそ、7です。』古内は、まだ、自然は残されていますが、私達が安心して遊べるような場所は、あまりありません。遊ぶとすれば、友達の家一に行くか、自分の家で遊ぶか、私なら、家の前の公民館で遊ぶかです。友達は、「公民館で遊べるだけいいじゃないのざと言いますが、私としてはやっぱり公園がほしいのです。お年寄りの人達も、私達も、安心できるような、公園があればいいです。例えば、緑のたくさんある公園です。緑があれば心が落ち着きます。今、緑がへっているので公園に木々を植えて、なくなってきた緑をとりもどせるくらいになるといいです。それから、公園の中に農作物の作り方を実際に体験できる一二{一三禿一一前号では子供たちが考える都市づくり絵画の部の最優秀作品4点を掲載いたしましだ。今月からは、作文の部の最優秀作品をシリーズで紹介します。1V。私達のいこいの広場・10●●。みんなですすめる⑰まち都市づくり・●●公園の部最優秀賞古内小五年飯田昭子さん所もあるといいと思います。温室も作って温かい所でしかできないような、作物も作ることができればいいです。自分で作った、作物は、持ち帰る事ができます。その農園には、池もあり、真ん中にふん水もあり、魚がたくさん泳いでいます。あとは、作品を展示できるような場所、図書室など勉強的な場所もあるといいです。それから、散歩、サイクリングのコースがあるといいと思います。自転車は、公園で貸してくれて、みんなが楽しめるような、変わった自転車もあります。散歩の人も、自転車の人も、つかれたら、体けいできるような場所も作るといいです。体けい所には、のどのか・わいた人のためにアイスや飲物の自動販売機が設置されています。公園の中には、小中学生が勉強できる部屋もあり、大きなスクリーンのテレビでいろいろな学習が学年ごとに分かれててきるようになっています。現在、石塚にコミニュティ公園が建設されていますが、「公園ができるのが古内だったら》と思うと少し残念です。それは、石塚まで行かなければ、公園が無いからです。常北町全域に早く公園ができるよう計画をたててもらえないでしょうか。私が想像したような公園でなくてもいいのてす。皆が楽しめるような公園を作ってほしいと思います。楽しめる公園というのは、お年寄りの人も私達も安心できる、自然がたくさんの公園です。公園が皆で遊べるくらい作られればうれしいです。そのくらい、もっともっと町が発展するといいですね。戸丁一二広報じようほく---280-
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