広報じょうほく No.351 1991(平成3)年 8月
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みなさん/、宇宙は休むことなく、雄大に脈うつ生きものです。日が暮れて、町に灯かりがともるころ、東の空からつぎつぎと星が上がってきます。そこには、色とりどりの宝石をちりばめたような美しさが、見る人を魅了することでしょう。ふれあいの里天文台へどうぞ″住民の皆さん/,夏の想い出に子供たちといっしょに、謎と神秘に満ちた宇宙空間を旅してみませんか。▲入場料大人二○○円子供一○○円▲開館白時夏休み期間は毎日。(天候により休館する事があります。)午後8時〜午後旧時まで一、÷。、マニダ..、--夢.鼻、シ字。、一Fデー一÷安弄÷タデ÷彦争-.歩÷宗一宗÷÷、÷÷一一一÷令、一÷ず寺÷÷÷〆デーーデ÷一手÷一亭÷ゴー手一÷.、シ・争当当ヘーーヘン~÷、ン‐デニヴーー寺÷一宗、シーー一-一一ン一水すべりすべりいつれは瀧と一なる今瀬剛一●)いす●一水盗む引かるる水の速きこと加藤鉦好一片陰や水の匂へる蔵通り片見博●)角踊うり一胡瓜もみ盛れば曇りてガラス一鉢鈴木きよし●)ねむ》合歓咲いて大河ははるかまで》光り中村草介一蜂の巣と分厚き一肩の触れ合へ誼}り原勝男皿おずさいち一親ありてこその腕組み鬼灯市安藤沙都子一海光る白靴の砂やはらかし羽石次枝蔓一なに見ても形見朝顔咲きにけ雫)り飯村愛子一大搾鮎舟つなぐ太き綱長須きみのびわ二房総や口中に枇杷甘きこと瀬谷博子》届け先思ひつつ梅漬け終る阿久津あい子霞水すべりすべなる水誇む引かz片陰や水の勺胡瓜もみ盛拘鉢合歓咲いて+光り蜂の巣と分巨親ありて一三海光る白靴(なに見ても形早ばやと鍬を洗へり星祭いそくきよな満ち足りしままの日の暮れ茄す子の花小田木梅はんポスターのかがやいている半・平,!)■今”『J夏生鶴見弘子こ倉娘も嫁して二人黙って冷奴浅一野菊枝電話帳には読めぬ文字あり夏座敷桧山よてフォークダンスあの人が居て星祭渡辺典子山風や卓をころげて熟れトマト飯嶋とみ夏草のかたまり刈りて神経科吉元つる代水の面をかすめる速さ糸とんま袴塚末子まっすぐな目が虫かごをのぞき込む竹内幸子夢にまた夢を重ねて星祭渡辺典子あふ朝顔の苗札になき色溢れ鯉測寿美恵一一陰撫1曾翌関東電気保安協会くエ手玉広報じようほく'11-289-
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