広報じょうほく No.347 1991(平成3)年 4月
2/20
本一方針 の =l町l主 の ら= 表 明 か 今日の社会福祉の視点は、従 来の施設を中心としたものから、 地域社会の中で健康な人と同じ ょうに生活できる福祉サービス の充実や、生きがいなどを重視 した福祉へと転換しっつありま す。 lノ 〔 一考一芸蔓≡ 私は、△フ国の町長選挙に 当たり、町民の皆様の暖か いご支援をいただき、再蕗 町政を担うことになりまし た。 △フあらためて、その室員務 の重大さを痛感するととも に、初心にかえり公平、公 正、公明を旨として、町民 の皆様との対話を大切にし、 町民参加の行政運営と連帯 感のつちかえる1まちブく りLを基本とし、二十一世 紀に向けて活力ある、住み よいまちブくりを一万一千 石只示の町民の皆様とともに、 三≡-堅≡≡堅≡蔓≡≡蓑睾≡≡≡ニ≡≡≡萱≡ニ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ 至至誉三≡妄言茎重義誉章一箋ヨ一 地 域 福 祉 生きがいとやす石墨 このため、老人碍祉センター やまゆり荘の充実を図り、 福祉協議会をはじめ、各福祉団 体の充実、強化に努めます。 また、地域福祉の担い手とな るボランティアの発掘、育成、 福祉に対する正しい知識の普及 啓発に努めてまいります。 全力を傾注してまいります。 また、平成三年度は、町 民の皆様の参加とご協力を 得て策定いたしました「常 北町第≡次総合計画」の初 年度にあたります。 私は、常北町に住んでい てよかった、住んでみてよ かったと実感できるような 1まちブくり」を目指すた め ①生きガいと、やすらぎの あるまちプくり ②活力と、個性のあるまち プくり ⑳快適で、うるおいのある ≡箋雪妻-一芸章一--一 芸≡芸二芸至喜蔓≡≡蔓茎蔓一 貴近の児童を取り巻く環境は 核家族の進行、働く婦人の増加 等、急激な社会情勢の変化によ り厳しい状況となっております。 引き続き、心身ともに健やか な児童を育てるための環境整備 に賓める必要があり、季節保育 所を開設するほか、民間の保育 園に対し助成をしてまいります。 まちブくり ④旭の豊かさと、文化の香 るまちづくり ⑳享をつなぎ、ともに築く まちブくり の五本の柱を掲げました。 ヱれからも、住民一人ひ とりガ亘への豊かさを求める ことガできる、地域社会づ くりに向けて各般の施策を 進めるため、議コ寛容位を始 め「町民の皆様のご協力を 得て、町政運営に勢力して まいります。 児 童 福 祉 一蔓草≡≡誉■ 遠道零芸コ寮監一瞥■■琶≡ ≡喜一呈三 町民の皆様が生涯を通して、 豊かで健やかな生活を送るうえ で何よりも大切なことは健康で あることです。そこで、モデル 地区検診をはじめ、各種の検診 事業を引き続き実施し、早期発 高齢化社会が急速に進展し、 人生八十年の長寿社会を迎えて います。本町においてもこのよ うな高齢化の進展にともない、 寝たきり老人、ひとり暮らし老 人など、援護を必要とする高齢 者が増加しており、適切な対応 が求められています。 本年度は、ひとり暮らし老人 の孤独死という悲しい事故を未 然に防止するために、ひとケ暮 らし老人等緊急通報システムを 導入いたします。また、ホーム ヘルパー派遣、愛の定期便、入 浴サービス、給食サービス等を 実施します。きらに、敬老行事 三世代ふれあいの旅を実施し、 高齢者を大切にする地域社会の 確立に向けて、敬老思想の普及 啓発に努めてまいります。 保 健 予 防 高齢者福祉
元のページ