広報じょうほく No.345 1991(平成3)年 2月
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㊨一〇、000円 常北町母子寡婦福祉会様 葡祉まつりバザーの益金の一 部を頭託されたものです。 ㊥一〇〇、000円 城北測量設計(株)様 交通安全のために、交通道徳 の高揚、交通安全思想の普及宣 伝、事故防止に、熱心に毒力さ れた方々、また、職業運転者及 び職業運転手のごとく毎日運転 に従事され、無事故無違反が十 年以上の方々に対し、-茨城県警 ■l】」r 善 意 の と も し び 交通安全功労者・ 優良運転者を表彰↑ 緑十字嗣章の関谷さん 社会葡祉のために役立ててく ださいと預託されたものです。 ㊥二〇、000円 Kマート那珂西店様 店内に設置している募金箱の 浄財を社会福祉のためた預託さ 察本部長、水戸警察署長、財団 法人茨城県交通安全協会から表 彰状が授与されました。 受彰者は次のとおりです。 (敬称略) ㊥緑十字鋼葺・優良運転者 関谷 誠 前田 靖男 ′( rT 緑十字鋼章の前田さん (代表 ㊨水戸地区表彰 者 加倉井 庄 ㊨優良マーク交付優良運転者 関谷 三郎 袴塚 友次 ㊨水戸地区表彰・交通功労団体 常北町交通安全母の会 (代表 ㊨茨城県表彰・ 鯉渕 義夫 木村 豊子 ㊨茨城県表彰・ 赤須 金大 小河原正生 栗林 可 寺門 忠治 添田 邦夫 飯村 忠雄 清水 仁 れました。 ㊥一〇〇、000円 那珂西 蛭町ますよ様 日ごろ、町のお世話になって いるお礼にと預託されました。 ㊨一〇〇、000円 常北町職貞組合様 庁舎内に設置している自動販 売機の益金の一部を、社会福祉 ㊨茨城県表彰・交通功労団体 石塚小学校PTA 優良運転者 関谷 次男 加藤 垂毒 大津 宣夫 海老根勝利 園部 孝志 大坪 光男 江幡 定男 ・森田 宏二) 交通安全功労者 久野 英昭 大越 房枝) 交通安全功労 坪井 昭弘 私ごとですが述べさせていた だきます。私は旅行が趣味です。 昭和五十年ごろから、農協が主 催した伊勢、南紀三泊四日の旅 をはじめとして、年二・三回の 国内旅行を楽しんでいます。 昭和五十三年の十一月、今は 故人とをりました当時の高ク連 合長大自尊先生や各単位クラブ の正副会長さん方が参加して、 西伊豆堂ケ島温泉で幹部研修会 が開かれ、私どもも二泊三日の 旅に参加しました。 私は、この研修旅行の様子を 記録し、記念に残したいと思い、 旅のコースなどの記入をガイド さんに依頼しました。ガイドさ んは心よく引き受けてください ました。 ・このことが縁となって、帰郷 後も年一回の年賀状の交換を続 けております。 私が七十九歳の年に至り、ふ と、あの時のガイドさんのこと を思い出しました。当時は若い 娘さんでしたから、今ごろは結 婚して社会人とをったことだろ ★緻繍 心のふれあいを求めて Jyl町ヽ うと、あの旅の記録を辿りなが ら‥‥‥‥‥‥ 「今ごろ貴女にこんな手放を 差し上げるのは失礼とは思いま すが、自分自身が八十歳とをり、 私の祖先も長寿を全うしている ことから、曹の八十歳は、現代 の百歳に匹敵すると考え、私も 首歳を日ぎしています。もしも 私に百歳の人生があるならば、 まだ十有余年ありますから、ぞ の間を地域社会の皆様方と交涜 を深めをがら、著さを保ち続け、 心豊かに、生きがいのある人生 を送りたいと願っていますので 交流を続けさせてください山と 書いてポストに投かんしました。 それから何日かして返事が釆 ました。開封してみると……… 「昭和五十三年の時のお客さ まと聞き、びっくりするやら嬉 しいやら、思い出深く読ませて いただきました。あの時の私は すでに帯嬉しており、運転手は 私の主人でした。子供に恵まれ ませんでしたが、九年目でやっ と女の子が生まれました。栗林
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