広報じょうほく No.344 1991(平成3)年 1月
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保険税三五〇万円、共同事業交 付金一六七万円、財産収入二八 三万一千円、繰入金二一二五万 六千円の増であります。 歳出の主なものは、給与改定 に伴う七二万三千円の増、高額 療養費一八五〇万円の増、老人 保健拠出金七〇〇万四千円の増、 支払準備基金の利子積立金二八 三万一千円の増、被保険者償還 金九二万二千円の増、予備費七 二万三千円の滅であります。 平成二年度常北町水道事 業会計補正予算(第二号) を可決しました 収益的収入既決予算額に一八 五五万円を追加し、一億五七八 〇万九千円とし、収益的支出既 定予算額に一八四八万九千円を 追加し、一億五八七四万一千円 とするものです。 収益的収入の主をものは、水 道料金四〇〇万円、県道改良工 事に伴う受託工事収益五五五万 円、水道加入金八〇〇万円、頭 金利息一〇〇万円の増でありま す。 収益的支出の主をものは、修 繕等工事費七八三万九千円、県 道改良に伴う受託工事費五五五 万円、給与改定に伴うもの二四 七万四千円、企業債利息二三一 万六千円をどの増であります。 資本的支出につきましては、 既決予算額に四一万五千円を追 加し、三億一四四四万五千円と したもので、量水器の購入費用 を追加補正tたものであります。 町道路線の認定について 可決しました 石塚南行地内の延長二四五メ ートル、幅員四・三五メートル の舗装道について、寄付申し入 れを受け、町道に認定したもの です。 町道路線の廃止について 可決しました 水戸市及び七会村の境界に接 する町道の一部が、重複認定さ れていたため、錯誤廃止したも のです。 ・平成元年度常北町一般会 計決算認定について ・平成元年度常北町国民健 康保険特別会計決算認定 について ・平成元年度常北町老人保 健特別会計決算認定につ いて ・平成元年度常北町水道事 業会計決算認定について 平成元年度常北町一般会計ほ か三会計の決算認定については 第三回町議会定例会に提案され 町議会決算時別委員会に付託さ れたもので、今定例会に審査の 報告と認定がをされました。 (決議) 北方領土早期返還に関す る要望を決議 常北町議会は、政府国会に対 し、日ソ南風間の平和友好関係 を確立するためにも、全国民の 悲願である北方領土の早期返還 の解決を図られるよう要望する ことを決議しました。 (要望) 農業委員会委員の報酬引 き上げについて 本件については、総務経済常 任委員会に付託され、審議され ることにをりました。 (報告) ・常北町職員の給与に関す る規則の一部を改正しま した ・常北町職員の初任給・昇 痛・昇給等に関する規則 の一部を改正しました ・常北町就業規則の一部を 改正しました これらは、人事院勧告による 給与条例の改正に伴い、一般職 の職員及び単純を労務に従事す る職員の適用規則の一部を改正 したものです。 ( ■財団法人常北町開発公社 について 町内の土地資源の総合的開発 利用の促進と、町産業の振興発 展に努め、町民生活の向上に寄 与することを目的として、財団 法人常北町開発公社を設立しま した。 例月出納検査報告 平成二年十月十五日、十一月 平成三年三月七日・任期満了に伴う 常北町長選挙です。有権者の皆さん、 自らの心で真の代表を選びましょう。 二 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡二二二≡二≡≡ニ二≡≡≡≡ 一二三二≡≡≡≡≡≡≡一常 北 町 長 選 挙 ≡ ≡≡≡ ≡≡≡二≡≡≡≡ニ≡≡≡ ≡≡≡≡≡二三≡≡告示日………二月五日 投票日………二月十日 十九日、十二月十三日に執行さ れた例月出納検査について報告 したものです。 (要請) 商工会に対する平成三年 度町補助金の増額要請に ついて 本件については、総務経済常 任委員会に付託され、審議され ることにをりました。 広報じょうほく
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