広報じょうほく No.342 1990(平成2)年 12月
10/12

十二月二目(日曜日)、桂村 民体育館において、第七回県北 町村親善家庭婦人バレーボール 大会が、十二チームの参加のも とに、盛大に開催されました。 大会には、常北町から”石塚 ママさん〝”小坂A”の二チー ムが参加し、をかでも石塚ママ さんチームは、みごと予選ブロ ック一位で決勝トーナメント進 出を果たしました。 決勝トーナメントでは、l回 戦で〝松平(水府村)”をスト レートで降し、決勝戦では〝小 瀬″と対戦しましたが惜しくも 敗れ、準優勝とをりました。 一方〝小坂A”チームはクジ 運にも恵まれず、強豪チームと の対戦にをり、二試合とも惜敗 しました。 大会の結果は次のとおりです。 ◇予選リーグ 石塚ママ 石塚ママ 小坂A 小坂A ①畏ボ董撃 石塚ママさん県北大会で準優勝 0 0 2 2 村村対対 2 2 0 1 ◇準決勝 石塚ママ 2対0 松平(水府) ◇決勝戦 石塚ママ 0対2 小瀬(緒川) ト優勝はできなかったが好 試合を展開した石塚ママ さんチーム /-1\ 平成3年度数育改革モニター募集 臨時教育審議会の答申に基づき、具体化しようとする教育改革に関する施策について、モニター の周辺の意見をまとめて提出していただきます。 応募資格=議員、公務員、行政相談員を除く方々 申込先=県教育庁企画室広報担当グループ TEL21-8111内線6122 申込締切=平成3年2月4日(消印有効) 申込方法=申込先で申込書を受領し、記入押印のうえ申し込む。 メンバー全員が集まったとき、 「顔触れがそろった」という言 い方をします。この「顔触れ」 が、もともと芝居用語だったこ とを知って使っている人は、ど のくらいいるのでしょうか。 「顔触れLに近い表現は「顔一 見世Lで、初めて大勢の人にメ ンバーを披露したりするときに 用いられます。 このほうは、歌舞伎から出た 言葉と知っている人が少をくあ りません。現在でも、束西の人 気役者を集める京都・南座の十 二月公演が、顔見せ歌舞伎と呼 善 意 の ㊨三〇、000円 飯山 富子様 上入野 亡夫昌男さんの香典の一部を 社会福祉のために頂託されまし た。 @五、000円 第七回産業文化祭 下青山出店コーナー様 /1\ 号音の履歴書 顔触れ と も し び 産業文化祭に出典した際の益 金の一部を、社会福祉のために 頂託されました。 ㊨一五〇、000円 川和 松夫様 石塚 亡父健寿さんの香典の一部を 社会福祉のために項託されまし た。 顔見世 ばれ、京都の代表的を年中行事 の一つにをっているからです。 江戸時代の劇場では、例年旧 暦十一月から一年間の契約で俳 優を入れ替えました。「顔見世 狂言」は、新たに編成された一 座で、初めて上演する十一月輿 ぞろ つら 行のこと。「面見世」「足揃え」 をどと・いう呼称もありました。 「顔見世の二番目」といえば、 家族の多いことのたとえ。顔見 世狂言の二番目は、登場人物の 多い出し物だったからですが、 いまでは、ほとんど使われをい 言葉にをったようです。 広報じょう厚く

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です