広報じょうほく No.339 1990(平成2)年 10月
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もので、治安が確立し、教育制 度が充実して、福祉施策の重要 性が叫ばれるをか、飽食の時代 到来といわれるをど、すばらし い二十一世紀が約束されている 現今ではあるが、反面、高齢化 社会の到来、孤独死の問題、非 行の低年令化、非人道的犯罪の 増加の問題等々が浮き彫りにさ れるをど、今の時代に欠けてい る点も、多く指摘されています。 こうしたなかで、人の人たる 所以の心のあり方を追求し、家 族間相互の連携、社会との連が り、人と人との連がりの尊さを 重んじ、愛のみち、人のみちを 歴史的風土の中で、自然に青く まれるようをシステムの実現を 夢みたのが、本構想の要であり ます。 文化的・歴史的資産を活かし た諸施設の建設、シンボルゾー ン、カルチャーゾーン、ヘルス ゾーン、ふれあいゾーン、シル バー生きがいゾーン、有料無料 老人ホーム等の建設や温泉の試 堀等々、夢は限りをく大きくひ ろがっています。 ◇ふるさと聖董 の啓蒙と啓発 ☆ この事業は、ふるさと創生ア 二〇〇万円 ▲春園区 集落センターに隣接して完成した花だん、四季 折り折りの花で区民を楽しませている。 ▲ノ」t坂区 ゲートボール場や子ども遊園地、そして花だん も整備され、区民のオアシスが誕生した ▲上青山区 ▲那珂西三区 集落センター、子どもひろば、そしてうるおい 県道ぞいの公民館敷地内に、あづまや、花だん のある満とが一体化した区民のひろばが完成した。を整備して、区民憩いの場ができた。 広報じょうほく 14

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