広報じょうほく No.338 1990(平成2)年 9月
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思春期は、人間の一生の中で もっとも「からだ」と「こころ」 の発達の変化が大きい時期です。 したがって、思春期特有の悩み も多く、それに適切に対応する ことが、将来の健康生活へのパ スポートとをります。 そこで、思春期特有の医学的 問題(性問題をど)及び不安や 悩みをどについて、個々のケー スに応じた電話相談を行います。 ▼椙松日 毎週土曜日 午後一時から四暗まで ▼_話t号 〇二九二-二八1一三三二 ▼担当者 医師、専門教育を受けた保 思春期保健電話相談 茨城県立農業大学校は、明治 四十五年に農業試験場練習生と して発足以来、これまでの七十 八年間に六〇八二人の卒業生を 世に送り出し、本県農業の中核 者を育ててきた学校です。 伝統のうえに、二十一世紀の 茨城農業を担う、国際化、ハイ テク時代に対応できる若人を養 成することを目標に、本年度か ら新しい農業大学校としてスタ 健婦、助産婦 ▼モの他 ・相談内容の秘密は厳重に守 冠婚葬祭を簡素化しょう 町新生活運動推進協議会では、明るく住みよい郷土づくりの一環 として、冠婚葬祭の簡素化運動にとりくみ、実践事項を申し合わせ て、町民総ぐるみの運動として推進しております。 地域住民のみをさんの深いご理解とご協力により、この主旨が徹 底されるようお願いするものです。常北町新生活運動推進協議会 県立農業大学学生を募集 ートしました。 教育内容も、コンピューター を使った情報処理能力の習得、 農業技術の高度化に対応するバ イオテクノロジー(生物工学) 技術の習得をど内容を一新し、 さらに、短大卒以上の者を対象 とした研究科を設け、試験研究、 開発能力を有するより資質の高 い若人を養成します。 ▼‡集人員 られます。 ▼問い合わせ先 ・茨城県看護協会・茨城県母 子保健センター ・電=二一-一五五三 ○農業部 農 学 科 畜産学科 経営情報学科 果樹園芸学科 ○園芸部 野菜園芸学科 花き園芸学科 研 究 科 心理的にどうにも身動きので きをいようを状態に追い込まれ たとき、「がんじがらめで、手 も足も出をい」といったりしま す。 この「がんじがらめ」は、秋 にをると北方から渡来して弛や がん 沼に群生する雁の飛ぶ姿から生 まれた言葉。「雁字」は、雁の 群れが列を作って飛んでいるさ まを、文字に見立てていったも のです。 空を渡っていく雁の列に向か さ為 って、子供たちが「雁、雁、樺 かぎ にをーれ、鈎にをーれ」と呼ぶ ことは、古くから行われてきま 官尊の風塵書 が ん じ が ら め /〕 二〇名 一〇名 一〇名 一〇名 二〇名 一〇名 一〇名 した。 梓のように一直線に並んで飛 んでいる雁が、鈎のように折れ 曲がった形に変わったりするの を見て、はやし立てたわけです が、そうした子供たちの姿も、 もう見られをくをりました。 「がんじがらめ」という言葉 は、罪人をどを後ろ手に縛ると き、左右から交差させて、雁字 のように斜め十文字に縄をかけ ることをいったもの。現代では、 テレビや映画の時代劇のをかで しか、その実例を見る機会はを いようです。 ▼問い合わせ先 蔑茨城町長岡四〇七?一八六 茨城県立農業大学校入試事 務局 電 九二-0〇一〇 ▼入学試験 ○推考入学 %〜% % 〇一般人学 兄〜鬼 % 試受試受 験付験付 広報じょうほく
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