広報じょうほく No.336 1990(平成2)年 7月
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ト陶芸愛好家の利用を待つ 工芸の館 かねてより建設工事をすすめ ていました、やまゆり荘「工芸 の攣が、町老人福祉センター やまゆり荘敷地内にこのほど完 成しました。 この施設は、高齢者の生きが い生産の場として利用していた だくために、県老人福祉事業補 助による、生きがいと健康づく り推進モデル事業として建設さ やまゆり荘に工芸の舘が完成 れたもので、主に、陶芸を主と した施設です。手芸教室等にも 使用可能ですので、幅広く町民 の方々にご利用いただきたいと 願っています。 ㊥エ芸の館利用方法 ①施設を利用するものは、あら かじめやまゆり荘事務所に申 し込むこと。(陶芸を実施す る者は、粘土代一〇〇〇円を 納入すること。) ②個人の利用については、毎週 火曜日と木曜日の二日間とし、 団体の利用については、毎週 水曜日と金曜日の二日間とす る。(ただし、町内の者に限 る。) ③利用時間は、午前九時から午 後三暗までとする。 ④団体においての利用の際、指 ′..一t-\ 町老人福祉センターやまゆり 荘第四国カラオケ大会は、去る 七月六日、町内在住の六十歳以 上のカラオケ愛好家多数参加の もと、盛況裡に開催されました。 当日はアトラクションとして 東京一涜の漫才コンビ「凸凹一 番二番」を招き、大会を盛り上 げていただきました。 大会は終日をごやかをムード 尊者を必要とする場合は、そ の団体または主催者側におい て要請する。 ⑤電気炉等の操作については、 危険防止のうえから、事務局 (やまゆり荘職員)が取扱う。 みんなで楽しんだカラオケ大会 交流を深めた三世代の集い ▲今や最高のカラオケブー ムの中、日ごろ自慢のの どを披露する参加者のみ なさん 第十四回老人を囲む三世代の 集いは、去る六月二十四日、お としよりや子どもたち、そして 一般の方々一五〇余名が参加し て町トレーニングセンターで開 催され、終日大歓声の中、盛会 裡に終了しました。 この集いは、老人を中心とし ⑥施設利用後は、各自整理整頓 を行い、利用日誌に記入のう えやまゆり荘事務局に返還し て帰る。 ⑦その他事務局職貞の指示によ ること。 につつまれをがらも出場者の熱 気にあふれ、大歓声の連続とい う盛況さでした。 入賞者は次の方々です。 第二位 萩谷麒一郎 第二位 桧山 東 第三位 冨永よし子 特別賞 渡辺きよ志 トもりだくさんのプログラ ムでたのしんだ一二世代の集い た各世代が、共通のテーマのも とに集うことによって、地域社 会との交涜を深めるとともに、 扶養意識の高揚をはかり、健康 増進と生きがいを高め、明るく 豊かを老人福祉を推進すること を目的として開かれているもの です。 今回は、茨城県レクリエーシ ョン協会のご協力をいただき、 公認指導員から各種のゲームや 体操をどの指導をうけました。 をお当日は、日赤奉仕団の方 々にも集いの運営に多大をるご 協力をいただきました。 広報じょうほく

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