広報じょうほく No.335 1990(平成2)年 6月
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茨城県主催の「県政教室Lが 次のとおり実施されますので、 ぜひご参加ください。 これは、バスで県の施設など を見学して、県政に対する理解 と関心を深めていただくために 行うものです。 今回は、二十一世紀をリード する国際都市つくばや、花と緑 のフラワーパークを中心とする コースを見学していただきます。 《つくばサイエンス シティツアー》 ▼見学先 つくばインフォメーション センター・松見公園展望塔・ つくば文化会館アルス・地 質調査所地質標本館 ▼コース ㊥Aコース=9月19日(水) ・水戸駅南口(旭9・:15発・ Ⅲ4‥40着・定員五〇名) ・笠間駅前(旭9‥15発・珊 4‥40着・定員五〇名) ㊨Bコース=9月21日(金) ・日立駅中央口(旭9発・Ⅲ 5着・定員五〇名) バスで巡る身近かな県政 県政荘重にご参加を ・常陸大宮駅前(仙9発・甜 5着・定員五〇名) 《グリーンカルチャーツアー》 ▼見学先 フラワーパーク、窯業指導 所・飯田ダム ▼コース ㊨Aコース=9月26日(水) ・水戸駅南口(旭9‥30発・ 刑4着二足員五〇名) ・常陸大宮駅前(旭9発・甜 4着・定員五〇名) ㊥Bコースーー9月28日(金) ・日立駅中央口(畑9発・Ⅲ 4‥30着・定員五〇名) ▼参加賀格 十八歳以上の県内店住老 ▼申込先 ・官製はがきに住所・氏名・ 年令・性別・職業・電話番 号、希望ツアーコースと実 施日、希望発着場所を記入 のうえ、次に申し込む。 ・〒加水戸市柵町一-三-一 茨城県県北地方総合事務所 県民生活課 ・はがき一枚につき一名有効 ▼申込締切 七月三十一日(火) ▼モの他 参加費は無料・昼食は各自 持参 ▼問い合わせ先 前記申込先 電二五-二八〇三 内線二三〇五へ 難 病 医 療 相 談 難病(原因が分からず、治療法が末確立を病気)に悩み、治療中 の方やご家族のために専門の医師が、治療や生活上の相談をお受 けします。お気軽にお出かけください。 ・日時 7月25日㈹PMl:00から電話予約をしてください。 ・会場・予約先 水戸保健所 水戸市緑町3-5-35 電31-1226 ばくしゅう。むぎあきとも いいます8俳句では夏の季語 です。真に秋とは不思議な気 もしますが、麦にとって初夏 は収穫の時期 - 実りの秋に ひっかけて、麦の秋「麦秋」 というようになったといわれ ズいます¢ 黄金色に色づいた麦細が見 渡す限り穂く風景は、初夏の 風物番です。でも、ひところ はこうした風景を、あまり曳 かけなくなっていましたが、 それが最近になって、また麦 畑が日 く婁ブになりまし た。 青から、田畑の裏作として 作られでいた麦は、輸入麦に 押きれて、国内産は昭和四十 八年度にほ、踵十二万トンに まで落ち込みました¢ぞれに 対して、斡丸麦は六宵六十二 万トンでした。ライフスタイ ル野津風化によってパンやピ その原料は輸入が中心だった のですゎ それが昭和六十三年度は、 国内産が南国十二万トンに増 え冬のです。しかし、それで も輸入量は㍉経とんど変ゎっ ていません¢ 麦秋の風景は復活し虔した が、もうひとつの草の風物爵 だった変わら相子や麦で伴っ たストローは、あまり見かけ なくなってしまいました。 夏ほ水の季節でもありまヰ 六日∴Hから七日は「水道通 説」か私たちの健康で文化的 な生活を支える水道について、 理解と関心を深めるための週 間です。水道琴間の中央行事 は、六月一日と二日に東京新 宿区で行あれます。わたした ちもこれを機会に、水道の衛 生的で有効な利用に努めたい L ものです。 ールの需要が増えまL i叫「=し 広報じょうほく
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