広報じょうほく No.334 1990(平成2)年 5月
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平成2年度展覧会予定表 茨城県近代美術館 企 画 展 会 期 常 設 展 会 期 高村光太郎・智恵子 6月23日~7月22日 第3回常設展 7月4日~8月19日 その造型世界 ファミリー美術館併設展 「オルレアン美術館所蔵 フランス素描・水彩名作展」 イタリア美術展 9月8日~10月25日 第5回常設展 10月3日~11月18日 ロダン展 11月3日~12月9日 第6回常設展 11月20日~12月24日 12月20日~3年2日 森 芳雄展 3日(12/25~1/4は 館内整理のため休館) 日本画展一Ⅱ 2月9日~3日17日 第8回常設展 2月21日~3月31E】 虚礼廃止にご協力ください 虚礼とは、うわべだけ、形だけの誠実さのを い、必要のをい礼儀をいいます。 年々派手にをっている虚礼を廃止し、すっき りした盆・正月を迎えましょう。 常 北 町 連絡先 茨城県近代美術館普及課・綿引 〒310水戸市子波町東久保666-1℡0292-435111 ≡≡≡≡≡三≡≡≡≡≡≡≡≡ニ≡≡≡一≡≡l≡≡≡≡≡≡≡ ,「ノ 家内労働旬間(5/21~5/31) ト家内労働手帳の交付をうけましょう。 ト家内労働手帳はその都度記入してもらいましょう。 ト工賃は1か月以内に受二耽りましょう。 ト機械設備の安全性を確かめ災害を防止しよう。 ト有害物との接触による疾病を防止するため必要を措置を講じましょ ★問い合わせ先 茨城労働基準局賃金課 TEL O292-24-0215 男性が多いなかで、女性が一 こういってん 人目立つとき「紅一点」という 表現がよく使われます。 患うあ人 これは中国北采の政治家王安 郡が作った「石棺」の詩「万緑 せきり○■つ そうち○う 叢中紅言刷、人を動かすに春色 ちち 多きを須いず」が出典とされて きました。 この詩句は「人を感動させる 春のけしきは多くのものを必要 としない。すべて緑色の草むら のをかに、ただ一つ赤い花が咲 いていればよい」といった意味 茨城労働基準局(局長・松本 康子)では、茨城県内の男子既 製洋服製造業及び洋傘製造業の 最低工賃を改定することとし、 現在、所要の手続きを行ってい ます。 改定される最低工賃は、県内 において前記業務を委託してい る者及び家内労働者に適用され 言葉の屈鹿書 男子既製洋服・洋傘製造工賃を改定紅一点 ですが、石棺つまりザクロの花 は、俳句では春ではなく夏の季 語になっています。 ザグロの原産地はペルシャ・ インド。中国を経て渡来した花 が賞美されるようにをったのは 平安時代で、果実が食用とされ たのは江戸時代からです。 筒状・六弁の花は、燃えるよ うを紅色。赤い花が少をい梅雨 の時期に咲くために、芭蕉門下 L だ や ば さ ろ だh の志太野波の句「五月雨に ぬ れてやあかき 花石棺」 のよう に、きわめて印象的です。 際立って魅力的な女性の姿を 連想させ牒ところは、やはり「紅 一点」と呼ぶにふさわしい花と いえるでしょう。 ます。 詳細は次へお問い合わせくだ さい。 ▼茨城労働基準局賃金課 電二四1六二一五 ▼もよりの労働基準監督署 ※最低工賃表は役場企画財政課 にも備えてあります。 広報じょうほく

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