広報じょうほく No.334 1990(平成2)年 5月
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重圧 . 町 民 憲 章 わたくしたちは,常北町民である自覚と責任 をもち,活力ある呵をつくりあげるために, 次のことを心がけて進みます。 1 自然を愛し美しいまちにしましよう。 1教養を深めかおり高いまちにしましょう 1 仕事に励み豊かなまちにしましよう 1 きまりを守り明るいまちにしましょう 1思いやりの心で住みよいまちにしましょう 呵の花・木・烏 山百合 兼杏 鴬 =--f-tき・!■j∫ 妻 岳t 三三 牛の楽園カジャ沢 快晴に恵まれた四月十二日、 カジャ沢放牧場への今年初の人 牧が行われ、和牛関係者多数が 見守る中/新線の放牧場に十八 頭の黒牛が放たれました。 放牧に先立って、一頭ごとに 健康審査がなきれ、きらに病気 に対する予防策も講じられた牛 たちは、若草の崩える広大な自 然の中へ散っていきました。 現在は十八頭の牛が元気に牧 場を走りまわっています。 今年の牧草の伸びは順調で、 十一月までの放牧期間中、のべ 数十頭の牛が自然の中で青くま れ、この秋には、見聾えるほど に成長して飼い主の元に帰って いきます。 今月の善意の花 発行者 東茨城郡常北町長 松 崎 和 治 編 集 企画財政課広報係 TEL(舵92)舶-3川(代)

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