広報じょうほく No.331 1990(平成2)年 2月
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去る一月二十四日、役場前と 城北病院前、常北高校の三か所 で行いました第三十九回愛の献 血には、寒風吹きすさぶ中おい でをいただき、あたたかいご協 力によりたくさんの採血をさせ ていただきました。深く感謝申 しあげます。 今後とも、尚一層のご理解と ご協力をお願い申しあげる次第 です。 ㊨一〇〇、000円 城北測量設計(株)様 社会福祉のために預託されま した。 ㊥一〇〇、000円 線引二英夫様 石塚 亡父実氏の香典の一部を社会 福祉のために預託されました。 ㊥六〇、四二四円 (株)常陽銀行石塚支店 善意のともしび 愛の献血に感謝します 代表 綿引 忠雄様 バザーの益金を預託されまし た。 ㊨八、九九三円 (株)常陽銀行石塚支店 代表 綿引 忠雄様 グリーンふるさとフェスティ バルの収益金を預託されました。 ㊥一五〇、000円 献血協力者数一覧 場所及び 採血量 役場前 城北病院前 常北高校 合計 2仙 氾 400払 200比 4α)cc 200∝. 4仙 申込者数 32 21 8 4 92 2 159 献血者数 28 21 8 4 82 田 145 不適格者数 4 0 0 0 10 0 14 上泉 飯田 正英様 亡父二郎さんの香典の一部を 社会福祉のために預託されまし た。 ㊨三、000円 いばらきコープ常北・桂運営委 員会 代表 浅見 和子様 社会福祉のために頚託されま した。 ㊥一〇〇、000円 常北町職員組合様 自販機設置による益金を預託 されました。 婦人就業援助セミナーへどうぞ 演題 「女性と仕事」 講 師 江 口 裕 子氏 読売新聞編集局婦人部 と き 平成2年3月2日 金 PMl:00 と こ ろ 県婦人就業援助センター 水戸市珊町水戸合同庁舎2階 受講申込先 同上援助センタ← 電27-2431・2443 受 講 料 無 料 寒明けとは、一年中で最も 寒い”寒〝の終わることをい いますが、暦のうえでは立春、 ここから春が始まり、それ以 後は早春と呼ばれる季節とを ります。 とはいえ、寒が明けたとい っても、それはあくまで暦の 上のことで、実際には、まだ 寒さが消えやらず残っている、 余寒という言葉がぴったりの 季節です。地域によっては雪 が降り、氷もはります。しか し、どことをく自然の気配に 春めく感じがします。春の足 音がどこからか聞こえてくる 早春の訪ずれです。 では、早春とは、暦の上で の、ただの感じだけのことを のでしょうか。 気象観測によりますと、日 本各地の平均気温は、立春の ころからわずかではあります /一l\ が、確実に上り坂に向かいま す。札幌も、東京も、鹿児島 も、二月の前半にそれぞれ気 温の上昇期に入ります。 専門家の話ですと、天気の 動きも春過ぎからは、冬とと は趣きが違ってくることが多 いとわことです。 しかし、早春の特赦は、一 度暖かい目があったからとい って、それ以後ずっと暖かさ が続くのではなく、必ずまた 大陸の寒気が押し寄せてくる ことです。 いったん暖かい日があった だけに、ぶり返すようを寒さ にはほとほとやり切れをいも のを感じることがあります。 もう春がきたのかを、それ ともまだ冬の延長かを ー 判 断つきかねるのは、この時期 に限らず、季節の変わり目に よくある特徴といえそエぐす。 広報じょうほく
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