広報じょうほく No.331 1990(平成2)年 2月
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.■:書聖■こ・.打■づ 町 民 憲 章 わたくしたちは,常北呵民である自覚と責任 をもち,活力ある呵をつくりあげるために. 次のことを心がけて進みます。 1 自然を愛し美しいまちにしましよう。 1教養を深めかおり高いまちにしましょ.う 1仕事に励み豊かなま亭にしましよう 1 きまりを守り明るいまちにしましょう 1思いやりの心で住みよいまちにしましょう 町の花・木・烏 山百合 ・ 銀杏 ・ 鴬 妻子 ただ、立春の日の前日の節分 だけは、冬から春に移る分岐点、 つまり、一年の終わりに当たる こして特に重んじられていまし こ◎ 71 蔚分の夜犠「福紘内・兎は外」 と大声で鬼打豆(年の豆)をま く風習が各地に残っています。 (2月3日‥写植院にてV ついな。昔、宮中で毎年大み そかに行われた中国伝来の行事 と載り で、舎人に鬼の姿をさせて疫病 宙裁ともサ亡ん¢よう は与琶フ し を表わし、大舎人長が方椙氏を てんじ享?群と つとめ、殿上人はモモの弓、ア シの矢で鬼を射てこれを追い払 い、疫病よけとしたもので、後 世になり、民間で節分の夜に行 っ 転じたものとされ、おにやらい、 おにうち、なやらいといわれて います。 重患の変わり目を「節分Lと いい、もとは立春ぽかりでなく、 立夏、立秋、立冬の前日も顔料 といって祝いました。 ㌧瓶∵■、若い 恕にや魯い っい な 鬼遣(遺憾〉 l・二■ 発行者 東茨城郡常北町長 松 飽 和 治 編 集 企画財政課広報係 TEL庸魂叡嘲巨骨け眩代) 事i車=.■上
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