広報じょうほく No.330 1990(平成2)年 1月
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町 民 憲 章 わたくしたちは,常北呵居である自覚と責任 をもち,活力ある呵をつくりあげるために, 次のことを心がけて進みます。 1 自然を愛し美しいまちにレましよう。 1教養を琴めかおり高いまちにしましょう 1仕事に励み豊かなまもにしましよう 1 きまりを守り明るいまちにしましょう 1思いやりの心で住みよいまちにしましょう 呵の花・木・鳥 山百合 ・ 銀杏 ・ 鴬 空 厩配 ■.._」.′ 帖釘稚 一■、■J■・▼ し、とりわけ都会に住む人たちは、 イカ1で出かけて、初日出を拝んで から参詣するという人も増えていま す。 とにもかくにも、ことしもどうぞ よい年でありますように。 (石塚・風隼神社にて) 声 ・密 初 詣 初詣は、正月にその年はじめて神 やお寺に参詣することですが、菖 ”恵方二えほう”まいりとか恵方 うでといって、その年の”吉の方 ”にある神社仏閣にお参りするこ が多かったようです。 恵方とは、中国から伝わった十〒 二支の思想に根ざすもので、その の干支(えと)によって”吉の方″ 決められた方角を言います。そこ 、その方角から幸運がくる。つま 歳徳神(としとくじん)が訪れて ると信じられていました。こうし ことから、その年の”吉方角″に る社寺にお参りしてその年の福徳 祈ったのです。 しかし最近では、交通の便が優先 夜運転をしている沿線の神社やお に人気があるようです。また、マ 発行者 東茨城郡常北咽長 松 嶋 和 治 編 集 企画財政課広報係 TEL(8292)88-3川(代)

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