広報じょうほく No.325 1989(平成元)年 9月
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日が生き生き〞6〜8時間のす い眠を………。 チャレンジ4。検診。検診の 目的は病気の早期発見だけでは ありません。体の機能が年々ど う変化しているかを知り、健康 維持に役立てるというねらいが あります。「自分の健康は自分 で守る」ため、年に一度は必ず 検診を受け をお、4H運動実施について は、次のモデルコースを設定し、 それぞれの目標に向って努力し ていただくことにをります。 (ハードコース) 二五〇〇血を目標。一日5血 (七千歩から一万歩を歩く) 五〇〇日で達成。常北町から 鹿兜島の距敵。 (ミドルコース) 一〇〇〇血を目標。一日五血 (七千歩から一万歩を歩く) 二〇〇日で達成。常北町から 徳島の距離。 (ショートコース) 五〇〇血を目標。一日五血 (七千歩から一万歩を歩く) 一〇〇日で達成。常北町から 名古屋の距離。 この4H運動、まずは四〇歳 以上の男女の方々におすすめし ます。ぜひチャレンジしてくだ 高齢化社会を迎えた日本、常 北町においても着実に伸びてい ます。六十五歳以上の人口は、 一七四八人となり、全人口に占 める割合は一五・六三%とをり 昨年より大巾に伸びています。 ちをみに、ここ五年間の高齢 者の数を見てみますと、まず、 七〇歳以上では、昭和五十八年 には四七人だったのに、今年は 六五人と、三八二二%の伸び、 七〇歳以上の人口が、同年代で 九七〇人から二六〇人となり 一九・五八%の伸びとをってい ます。 さて、九月十五日は敬老の日、 そして老人福祉法に基づく敬老 思想の普及と老人福祉の一層の 向上を図るための「敬老の日・ 老人福祉週間」が全国的に展開 されました。 常北町におきましても、七十 嵐以上のお年より一一六〇名を、 各学区ごと、町内四会場へお招 きして、盛大を敬老祝賀会が開 催されました。 さい。希望者には万歩計をお貸 詳細については、決定次第本 紙上でお知らせします。 しする予定です。 今年の敬老会も四会場で盛大に ( 特に本年は、.心に残るあたた かみのある祝賀会にしようとい うことで、各区長さんを中心に 各学区に実行委貞会を構成し、 心のこもった企画・運営により 開催されました。 では最後に、八十八歳以上の お年より六五名の方々をご紹介 します。 ▲何よりも手づくりのごちそうは格別 ▲うだるような猛暑の中たくさんの出演者の 演戯に魅了されたお年より (石塚) ▲心のこもったもてなしに満足のお年より (青山) うほく 6

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