広報じょうほく No.324 1989(平成元)年 8月
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平成元年第二回常北町議会臨 時会は、去る七月二十六日、午 後一時に開かれ、常北町国民健 康保険税条例の一部改正等、議 案三件を慎重に審議し、同日閉 会しました。 審議された議案は、次のとお りです。 常北町国民健康保険税条 例の」部改正について可 決しました 地方税法の一部を改正する法 律及び、施行令の一部改正に伴 うもので、国民健康保険税の賦 課限度額を二万円引き上げ、四 十二万円とするもののほか、低 所得者の軽減措置等を主とした 内容のものです。 平成元年度常北町一般会 計補正予算(第二号)を 可決しました。 既定の歳入歳出予算の総額に それぞれ二七五万五千円を追加 し、歳入歳出予算の総額を三二 ≡≡≡二≡≡≡三三一≡≡≡三≡三一≡≡≡一≡ニ;≡三≡≡≡≡≡二≡≡三≡≡二葦≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡三≡≡≡≡≡≡二 町づくり標語優秀作 石塚小六年 寺門 明美 みちがえる町にしようよ常北町 盲一書一〇日で一〇善みんをで築く常北町 石塚小六年 斉藤 佳子 盟 睡時議会三議案を可決 億九五二万五千円とするもので す。 歳入は、減債基金、ふるさと 創生基金利子の二七五万五千円 です。 歳出の主たものは、減債基金 ふるさと創生基金への積立てに 二七五万五千円です。 平成元年度常北町国民健 康保険特別会計補正予算 (弟一号)を可決しまし た 既定の歳入歳出予算の総額に それぞれ三三八万五千円を追加 し、歳入歳出予算の総額を五億 八四九三万九千円とするもので す。 歳入の主をものは、国民健康 保険税の滅三三六五万二千円、 基金繰入金一五三九万一千円、 繰越金一六四五万二千円の増等 であります。 歳出の主をものは、基金積立 金三一一万四千円であります。 の ム レ ■ノ イ フ 色 着 規制拡大 車を凶器にするな 辛の窓ガラ スにはる着色 フィルムは、 安全運転を妨 げることから、 ここ数年、社 会問題とをっ ています。 この着色フ ィルムは、本 来、ビルの窓 ガラスにはり、 遮熟をどの目 的で使われて いるものです。 この着色フ ィルムを車の 窓ガラスには ると、外が見 づらくをりま す。とくに夜 間の運転時は、 人を発見しに くくをり、事 故を起こしか ねません。 このため、 以前から規制 されていまし たが、この五 月からその範 囲が拡大され 必要な視野を確保する ためのものです。です から、規制の対象にを っていをい窓、とくに 後面の窓についても安 全を妨げるおそれもあ りますので、着色フィ ルムをはるのはやめま しよーフ。 また、すでにはり付 けている人は、はがし ましょう。はがし方は フィルムの種類によっ て違いますので、買っ たお店で確かめてくだ さい。 ㊥違反には 反則金が課せら ました。 @新しい規制の基準 ▼対象範囲 ○前面ガラスと運転手席 助手席の側面ガラス ▼規制内容 ○着色フィルムのはり付け 禁止(はり付けた場合に 窓ガラスの可視光線透過 率が七〇%以上とをるも のは除く。) ○ステッカー等のはり付け 禁止 こうした規制は、安全運転に れます。 基準を超えた着色フィルムを はっていると、定期検査に不合 格となります。 そのうえ、検問などの街頭検 査で違反が見つかると、違反に 伴う点数が一点、反則金七千円 が課せられます。 車は”凶器〃 にもをることを 頭に入れて、自分から危険を作 りだすようを着色フィルムのは り付けはしをいでください。 広報じょうほく
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