広報じょうほく No.323 1989(平成元)年 7月
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これから夏にかけては、気温 が上昇し、生ごみ類の腐敗が最 もすすみやすい時期となります。 収集日以外や正しい処理をし をいでゴミを出すと、悪臭や汚 水、害虫などが発生し、非常に 不衛生です。 ゴミは次のように処理し、収 集日の朝、八時三〇分までに、 決められた収集場所へ出してく ださい。 ㊥燃えるゴミ(残飯、野菜くず、 紙くず、紙おむつ等) ▼生ごみは水分をよく切る。 ▼ビンやカンをど燃えをいも のは混ぜをい。 ▼紙袋をど抜けやすいものは ひもでよく縛る。 ㊨燃えないゴミ (ビン類)ビン、セト物、ガ ラス等 (カン類)缶・鍋・針金・そ の他の金属類 ▼燃えをいゴミは、ビン類と カン類に分別して袋等に入 れ、マジックインキで「ピ ン類」「カン類」と明記して 出してください。 ▼缶詰、ビン話等の中身はす ゴミの出し方正しいルール てる。 ▼袋の口は完全に縛る。 ▼スプレー缶などは穴を開け て、中のガスを抜く。 ▼爆発性のある危険物は処理 できませんので、出さをい こと。 ㊨有害ごみ(乾電池類) ▼まとめて袋に入れ「電池」 と明記して、不燃物収集日 第十三回老人を囲む三世代の 集いは、去る七月二日、高年者 単位クラブ二+二チーム、一二 に出す。 ㊨処理の制服 ▼廃油、タイヤ、灰、汚でい、 死動物、多量のビニール、 プラスチックなどは処理で きません。 lニ世代の集いは勝見沢が優勝 ▲不燃物の手作業による分別は困難を極める。 ゴミの搬出は可燃物、不燃物の完全分別を望む。 六名の参加のもとに、町トレー ニングセンターで開催されまし た。 この集いは、老人を中心とし た各世代が、共通のテーマで集 うことによって、地域社会との 交涜を深めるとともに、扶養意 識の高揚をはかり、健康増進と 生きがいを高め、明るく豊かを 老人福祉を推進することを目的 として開かれているものです。 今回も、輪投げを中心に実施 され、選手ひとりひとりが、日 ごろの技を存分に出し合い、大 きを歓声と柏手につつまれた、 意表深い楽しい一日をすごしま した。 成績は次のとおりです。 〈敬称略) @団体戦 優 勝 勝見沢長寿公 準優勝 津部本郷衛寿会 @配布してあります「ゴミ収集 日割表」をよく見て、決めら れた日に正しく出してくださ い。ゴミのない美しい郷土を 守るため、積極的をご協力を お願いします。 ./■、\ ト接戦が続いた大会風景 第三位 第四位 第五位 ㊨個人戦 優 勝 準優勝 第三位 第四位 第五位 下寿山百寿会 上古内高年者クラブ 磯野長寿会 江幡 葉 大武 茂夫 大坪りつ子 所 藤之介 所 真美 ▲選手宣誓をする町井さん

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