広報じょうほく No.321 1989(平成元)年 5月
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まちづくり、地域づくりにつ いては、「ふるさと創生」など をはじめ、全国的に活発を運動 が展開されているところです。 そこで、常北町におきまして も、広く町民の方々のご意見を、 まちづくり事業に反映させるた めの討論会「まちづくりⅧ人フ 区長・区長代理さん決まる 町政協力員としてもご暗躍をいただいている各行政区の区長 さん、区長代理さんが、次の蓑のように選任されました。今後 2年間、よろしくお願いいたします。 をお、4月24日には区長会議が開催され、次の方々が会長等 に選任されました。 区長会長 所 信夫氏 同副会長 片見 博氏 同副会長 園部 金吾民 会 計 加藤 三郎氏 区長・区長代理名簿 ㊨未来を語る会へどうぞ まちづくりl00人フォーラムヘ、 ォーフム」を開催いたします。 ふるってご参加ください。 ▼日時 六月下旬を予定 ▼場所 詳細につきまもては別 途個人あてにご通知申 しあげます。 ▼内容 まちづくりやふるさと 創生等についての討論 No 区 名 区長名 区長代理名 ‰ 区 名 区長名 区長代理名 1 石塚一区 阿久津正明 萩谷麒一郎 15 増井一区 松崎 →三 飯村 次男 2 新 町 区 今瀬 義次 佐久間光男 16 〃 二区 袴壕 岩男 .横山 栄 3 石塚二区 石渡 一雄 岡崎 勝雄 17 磯 野 区 仲田 潔 高田 謙 4 ケ 三区 小林 忠男 軍司 政二 18 上入野一区 根本 正 園部 義成 5 ケ 西区 片見 博 小貫 安盛 19 〃 二区 園部 金吾 高安 博 6 ケ 四区 飯村 忠雄 高橋 実 20 上青山区 久保田武彦 桑野光三 豊島正典 7 ケ 五区 柳橋 弘 小滝 守 21 下青山区 所 信夫 裾引 猛 8■ ケ 六区 富川 息寿 片根 猛 22 春 園 区 加藤 三郎 江幡 秀雄 9 ケ セ区 高安 淳之 関谷 丹治 23 小 坂 区 軍司 忠弘 河亦 賛 10 那珂西一区 寺門 邁 関野修次郎 24 膵見沢区 大高 松男 関谷 芳栄 11 中 寿 区 永山 貞正 安藤 四郎 田 上古内区 鮒 都夫 大家 清 12 那珂西二区 森島源次郎 小山清秀 薗部五十 26 下古内一区 加藤 主計 加藤 栄 13 〃 三区 井坂 光夫 丹下 清司 27 〃 二区 高野 静 小沢 義雄 14 上 泉 区 飯田 忠夫 小原 一雄 28 〃 三区 加倉井伸生 小島 光夫 ▼対象者 常北町に在住または勤 務されている方。(応 募者が一〇〇人とをり 次第締めきらせていた だきます。 ▼受付期間 平成元年六月五日まで ▼応募先・問合わせ先 常北町役場企画財政課 電八八-三一一一 内線三五 ◎一〇〇、000円 上入野 園部 正男様 亡父孝亮氏の香典の一部を社 会福祉のために善意銀行へ預託 されました。 ◎一〇〇、000円 かぶとを脱ぐ 工事現場の作業員、バイクの 運転者、スポーツ選手らがかぶ るのはヘルメットですが、昔の 武士は頭部を守るために鉄製の 武具かぶと(兜・宵)をかぶり ました。 かぶとは頭にのせる鉢と、そ L天 の下に垂らして首を保護する現 からできていますが、時代によ って形に変化があり、美術品と して優れたものも少をくありま せん。現在では、端午の節句に 飾る武者人形の「かぶと人形L 亡母キヨミさんの香典の一部 を頭託されました。 ◎一〇〇、000円 官営の風塵書 善意のともしび 飯村 上泉 ( 毅様 三村 勇様 上青山 火災見舞のお礼として社会福 祉に役立ててくださいと預託さ れました。 ◎五〇、000円 城北ライオンズクラブ様 チャリティーゴルフ大会の益 金の一部を善意銀行へ預託され ました。 二〇本 ◎竹ぼうき 所 幸三様 下青山 役場庁舎敷地の清掃にお使い くださいと寄贈されました。 にその姿をとどめています。 かぶと人形の略称は「かぶと山 また、男の子のことを「かぶと」 という呼び方もありました。 「かぶとを脱ぐLは、降伏の 意志表示として、かぶっていた ものを取ることから、論争をど で相手に降参する場合に使われ ます。これに近い表題は、ボク シングで敗北を認めたときの「タ オルを投げる」でしょう。 俗語としての「かぶとをかぶ る」は、大きを杯や升に入った 酒を一気に飲み干すこと。その しぐさが似ているからですが、 「イッキのみ」と同じく、あま りいい言葉とはいえません。 広報じょうほく
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