広報じょうほく No.321 1989(平成元)年 5月
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「梅申里づくりL構想 梅の生産を軸に町の活性化を¢ 常北町は、募近、健康食晶とし て見直され、需要も急速に伸び ている梅の栽培に着目、「梅の 里づくり」構想をたて、その具 現化に向けて動き出しました。 今常北町では農村活性化が大 きな課題となっていますが、そ の一助として梅を団地的に栽培 し、地域の特性を生かした観光 資源と、ふるさとの昧の開発を促 進して、農家所得の向上をはか ろうというものです¢ 手始めに昨年までに七ヘクタ ールに梅を新棟しており、将来 は五〇ヘクタールに広げていく 予定で、地元農家も熱い関心を よせています。 今 月 の 花 役場の窓口変節る善意の花 加藤本朝子きん提供 発行者 東茨城郡常北町長 松 嶋 和 治 編 集 企画財政課広報係 T[し(0292)88--3川(代)
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