広報じょうほく　No.319　1989（平成元）年　3月

3/14

石 塚 地 区 の 滞 水 予 想 状 況 図 の老齢基礎年金まで受けられを くをってしまいます。 必ず訪れる〝老後″や、いつ 訪れるかわからをい 〝事故や病 気″に備えるため、保険料は毎 月忘れずにキチンと納めましょ トフ○ ㊥来月から国民年金の 保険料が変わります。 七、七〇〇円から〜 八、000円に 賃民年金の保険料が本年四月 から一カ月八、000円に変わ ります。 国民年金は、生活水準の変化、 物価の上昇に応じて年金額を増 額し、生活の安定をはかる仕組 みになっています。そして、そ の年金給付に要する費用は、加 入者の皆さんが納める保険料と 国の負担等で賄われているので す。 「人生八〇年」の時代を迎え、 人口の高齢化がすすむ中で、年 金制度を健全に運営していくた めには、年金の給付と保険料の 負担のバランスが保たれること が必要です。 このため、保険料の額も毎年 段階的に引き上げられることに をっています。安定した制度の 運営と世代間の公平をはかるた め、また、誰もが老後を幸せに おくれるよう、保険料額の改定 にご理解とご協力をお願いしま す。 をお、生活が苦しくてどうし ても保険料が納められない場合 には保険料の免除制度もありま すので、役場国民年金係でご相 談ください。 電八八-三一二(内四八へ) 広報じょうほく

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です